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備忘録と自宅用の機器購入・検証などなど
ご質問、リンクもご自由に。

カテゴリ: ネットワークカメラ

機能は「360度追っかけ続けるフルHDのホームカメラを試してみる - iCamPRO FHDレビュー(1)」をご確認ください。

保守情報1(2017年3月21日確認):ファームウェア4.1.5へアップデート後、正常に録画されない
 ファームウェア4.1.5へアップデート直後、前方モーションセンサーの検知、Googoe Driveへ録画データが保存されない(SDカードは認識している)。
対処:
 当日ファームウェア4.1.6が公開され、適用後に不具合が解消された。


保守情報2(2016年8月25日確認):ファームウェアアップデート後、正常に録画されない
 ファームウェア3.8.5へアップデート直後、iCamPRO FHDで正常にタイムライン映像確認や録画ができない(SDカードが認識できない)現象を確認しました。
対処:
 カメラの電源を抜いて、SDカードを挿し直し、電源を入れてみてください。もし、遠隔地でケーブルの抜き差しができないようでしたらAmarylloアプリから再起動だけしてみてください。また、あわせてAmarylloアプリが最新か確認し、再起動(またはスマホを再起動)。

現象の確認:
 さきほど、こちらの環境でファームウェアアップデート(現在3.8.5)とiPhoneアプリ「Amaryllo」をアプリをアップデートしたところSDカードを認識しない現象が発生しました。カメラがSDカードを認識しているかは下記の設定画面で確認できます。
・iOSの場合:Amarylloアプリのホーム画面から、[設定]-[SDカード:状態]「SDカードがありません」と表示されます。
・Androidの場合:Amarylloアプリのホーム画面から、[設定]-[録画:SDカード]。認識していない場合には「Bad?※実際にどのように表示されるかは確認できておりません。」と表示されます。

対処:
 この現象のあと、カメラの電源を抜いてSDカードを入れなおして電源を入れると正常に動作しました。

原因はファームウェアアップデート時のバグまたはAmarylloアプリのバグっぽい気がします。

(補足)遠隔地からカメラを再起動するには
Amarylloアプリからカメラを再起動することができます。
 ・iOSの場合:Amarylloアプリのホーム画面から、[設定]-[その他:カメラ再起動]をタップ、「カメラが再起動します。実行しますか?」で[はい]をタップ。
 ・Androidの場合:Amarylloアプリのホーム画面から、[設定]-[その他:カメラ再起動]をタップ、「カメラが再起動します。実行しますか?」で[OK]をタップ。

以上 

保守情報(8月25日)ここまで------------------


1. 設定に必要なもの
(1)スマホまたはタブレット
 スマホまたはタブレットに"Amaryllo"アプリ"をインストールしておきます。※パソコンでは設定できません。
 Google PlayAppStore

(2)インターネット回線
 上り回線が高速であることが望ましいので、特に常時録画でGoogleドライブまたはAmarylloクラウドに録画するなら光回線をおすすめ(インターネット上に保存する場合で上り回線が遅い場合、録画映像の解像度を下げるか、常時録画ではなくセンサー検知時のみ保存する"イベント録画"に変更する必要があります。回線が遅く映像保存がおいつかない場合にはいつまでたっても録画映像を見ることができません)。
 常時録画は12分間に分割されアップされます。12分間の動画を12分でアップできなければ間に合わないことになります。360p画質は656Kbps、480p画質は756Kbps、720p画質は1.7Mbps以上の上り速度が必要です。

 カメラ内のmicroSDHCカード(通常8GB、特別モデル32GB)に映像は保存されています。映像を保存する場合には外部ストレージへの保存が必要ですがGoogleドライブまたはAmarylloクラウドへの保存を選択した場合、キャッシュ容量を超えると古い映像はアップされる前に削除されてしまいます(インターネット接続が一時的に遅い、断線状態の場合は回復するまで外部保存は試行されます)。

(3)Wi-Fiルーター
 インターネットに接続するためのご自宅にある無線LANルーター。初期設定の際にはスマホとカメラは同一ルーターに接続しますので、無線LANルータの裏などに記載のSSIDとパスワードを確認しておきます。
 iCamPRO FHDは802.11 b/g/n対応です。有線のLANケーブルでは接続できません。

(4)iCamPRO FHD
 同梱されているUSB ACアダプタとUSBケーブルも一緒に取り出しておいてください。
同梱物 
2. カメラ設置場所について
(1)電源の確保
 同梱しているUSBケーブルを使用した場合にはコンセントから直線距離で約2mの距離に設置可能です。ケーブルの長さが短い場合には、市販のAndroidスマホなどで使用されているUSBケーブル(またはUSB延長ケーブル)をご用意ください。

(2)Wi-Fiルーターとの距離

 スマホでそのルーターに接続し、カメラ設置場所でスマホに表示されるWiFiアンテナが2~3本立っているところなら大丈夫でしょう。電波が弱いようであれば設置場所を見直すか以下のような中継ルーター設置を検討してください。
 ■ハイパワー中継ルーター:既存Wi-Fiルーターと接続し、距離を延ばすなら
by カエレバ

(3)カメラを壁や天井に設置する場合
 ※実際に取り付けるのは次の基本設定後に行ってください。映像の180度反転はAmarylloアプリの"設定”で行うことができます。

pdf - Adobe Acrobat Reader DC
※Amaryllo「ユーザーマニュアル」より


3. クイックスタートガイド
 ここでは、開封後にライブ映像を見るまでの初期設定、過去の映像を見るための最小限の基本設定を説明します。

3-1 初期設定(ライブ映像が確認できるまで)
 まず、一度下記動画を見ていただいて簡単にできることを感じとっていただき、その後下記に記載した手順を見ながら設定してください。
    

(1)カメラをWi-Fiルータの近くに置き、コンセントにUSB ACアダプタ接続、USBケーブルをカメラとUSB ACアダプタに接続してカメラの電源をいれておきます。
 ※開封直後は、カメラのレンズ周りの平面部分に貼られた保護フイルムをはがしてください。
(2)お持ちのスマホまたはタブレットを上記と同じWi-Fiルーターに接続しておいてください。
(3)スマホまたはタブレットにインストールした"Amaryllo"アプリを起動します。

 以下は上記動画で紹介している部分ですのであわせてご覧ください。

(4)【上記動画の時刻 0:25~】「通常インストール(推奨)」をタップ※7/22時点のバージョンではこの画面は表示されません。次の(5)をご確認ください。

※このときすでにAmaryllo製品を登録済みの場合(カメラの2台目を初期設定したい場合)、下のホーム画面が表示された状態のときは画面下のメニューにある"カメラ追加"をタップします。
Screenshot_20160724-135824

(5)【0:28~】「どのAmaryllo製品をインストールしますか?」画面が表示されますので、該当する製品をタップ
Screenshot_20160723-214148

(6)【0:32~】「カメラに電源を接続します・・・」画面が表示されますので、まだカメラに電源を入れていない場合にはカメラを付属のUSB ACアダプタをコンセントにさし、USBケーブルをUSB ACアダプタとカメラに接続
Screenshot_20160723-214158

(7)カメラのUSBケーブルを接続すると(電源を入れると)LEDは青点灯、約1分後にカメラはパンチルトしLEDは青点滅になり"カメラは待ち状態になります。※電源は動画のように始めから入れっぱなしでもかまいません。そのまま">"で次へ
(8)【0:33~】「設置ガイド」画面が表示されますのでそのまま">"で次へ※7/22時点のバージョンで「設置ガイド」は表示されませんので、下記画面の[QRコードを用いてカメラを設定する(推奨)]ボタンを押してください。
Screenshot_20160723-214207


(9)【0:33~】「端末のWi-Fiをオンにしてください・・・」画面が表示されます。
 カメラが接続する予定のWiFiルーターに今回アプリをインストールしたスマホまたはタブレットが同一のWiFiルーターに接続していることを確認してください。そのまま">"で次へ
Screenshot_20160723-214216


 【0:34~】「お使いのWi-Fiルータのパスワードを入力してください」画面が表示されます

(10)カメラが接続するWiFiルータのアクセスポイント名とパスワード画面が表示されます。スマホで現在接続しているSSIDがデフォルトで表示されますので、間違いなければパスワードを入力して">"で次へ
Screenshot_20160723-214410-

(11)【0:44~】「以下の手順に沿ってQRコードスキャンを完了してください」画面が表示されますのでそのまま">"で次へ
Screenshot_20160723-214416


 【0:45~】以下のようなQRコード画面が表示されます。※iOSの場合にはQRコードが1個表示されます。
Screenshot_20160723-214421-1
(12)【0:55~】スマホに表示されたQRコードを、カメラの真正面(10cm~30cm程度離して)になるように向けます
 【1:08~】"ピッ!”っとカメラから音が鳴ります
 このとき緑点滅ならファイルサーバー、青点滅になり、しばらくすると
 【1:29~】"ピピ!”っとカメラから音が鳴ります。”チャラリ~ン♪”のような音がスマホから鳴り、画面には"Congratulations!"が表示されます。カメラのLEDは緑点灯と青点灯状態になります。その後ホーム画面が表示されます。
Screenshot_20160723-214445
<ホーム画面>
Screenshot_20160723-214453-1

 初期設定は以上で終了です。
 ホーム画面のカメラ(画面中央の再生マーク)をタップし、ライブ映像が表示されることを確認後、引き続き次のファームウェアアップデートを実施してください。

3-2 ファームウェアアップデート
 カメラのファームウェアアップデートはこのAmarylloアプリを使用します。
 ホーム画面メニューで[設定]をタップした際、現在より新しいフォームウェアが公開されている場合には"更新しますか?(3.*.*)"画面が表示されますので「はい」をタップして続けてください。
 ※録画中にアップデートを実行した場合には録画は停止されます。
 <ファームウェアアップデート確認画面>
 IMG_3782-

 以上で、基本的な機能であるライブ映像を見ることができるようになりました。
 必要に応じて下記の手順を追加してください。
 3-3 過去の動画を見たい場合(録画設定)
 3-4 複数のスマホで利用したい場合

3-3 過去の動画を見たい場合(録画設定)
 最新のファームウェアおよびAmarylloアプリのアップデートでSDカードに保存された映像を、ライブ画面の「タイムライン」機能で映像を見ることができるようになりました。
 ここでは、映像をカメラ内メモリの保存するまでと外部ストレージ(Googleドライブ)に保存した場合を説明します。

方法1:タイムラインで過去の映像を見る(録画設定:SDカード内に保存された映像を見る場合)
(1)設定
 手順
 Amarylloアプリ[ホーム画面]ー[設定]-[録画:録画]をオンにします。以上です。

 【補足】現在、録画中(メモリカードに保存中)かどうかの確認
 ・iOSの場合:Amarylloアプリ[ホーム画面]ー[設定]-[録画:状態]項目が”録画”となります※設定直後は”停止”になっていますので数分後に一旦ホーム画面に戻ってから再度ご確認ください。
 ・Androidの場合:Amarylloアプリ[ホーム画面]ー[設定]ー[録画:状態]項目が”録画”となります※設定直後は”停止”になっていますので数分後にその状態項目の「青い●に矢印マーク」アイコンをタップして、最新状態をご確認ください。
 <録画のオン・オフ切替と録画状態の確認画面(Android画面)> 
  Screenshot_20160723-220133

 
(2)保存された映像の確認(タイムライン映像の確認)
 設定直後は録画されていませんので、上記設定から1時間程度すぎてからご確認ください。
 手順 
 ・iOSの場合:Amarylloアプリ[ホーム画面]で再生マークをタップしライブ映像を表示します。そのライブ映像画面のどこかをタップ。すると[タイムライン]や[パトロール]などの文字が表示されますので、このときに[タイムライン]をタップし、タップし、フリック操作で過去の映像が確認できるようになります。
 ※iOSでは画面に表示される文字が欠ける場合がありますので、スマホは横向きの状態で操作することをおすすめします。 
 ・Androidの場合:Amarylloアプリ[ホーム画面]で再生マークをタップしライブ映像を表示します。ライブ画面の下にある[タイムライン]をタップし、フリック操作で過去の映像が確認できるようになります。

 【補足】 複数のスマホで同時にライブ映像を見ているときは「ライムライン」の映像を見ることができません。
 

【参考】タイムライン映像を見る方法(Androidの例)
(1)下のライブ映像画面で画面下の[タイムライン]をタップします。※画面にアイコンまたは文字が表示されていない場合には画面のどこかをタップします。
<ライブ画面(Android画面)>
Screenshot_20160724-151240
(2)下記画面が表示されますので、タイムラインの帯部分を左右にフリック操作でスクロールさせ時間を指定し、指をはなすとその時間の映像が流れます
<タイムライン表示例(Android画面)>
Screenshot_20160724-151247
また、上画面で[スキップ]をタップすると下画面が表示され時刻を指定することもできます。
<シークタイムの設定画面>
Screenshot_20160724-151318-1

 タイムラインの映像確認は以上です。
 
 
方法2:さらにGoogle社のGoogleドライブに保存する場合
 方法1の手順はカメラ(SDカード内)に保存された映像を確認することができますが、さらに外部のストレージ(今回はGoogleドライブ)に保存する場合の手順です。
 
 外部ストレージを利用する利点:
 スマホにまたはパソコンでGoogleドライブから映像を手動でローカルドライブにダウンロードすることで過去の映像を長期間保存することが可能になります。※SDカード内の映像はダウンロードできません。
 【補足】映像ファイルは12分間毎に分割され、そのMP4ファイル単位でダウンロードが可能になります。
 
(1)準備 
 Googleアカウントをご用意ください(ここではアカウント取得の手順は省略します)。カメラを複数台ご購入された方は、1アカウントで保存可能な容量(時間)を共有することになりますのでカメラ毎にGoogleアカウントご用意されることをおすすめします。
 【補足】1つの無償Googleアカウントで通常Googleドライブは15GBまで保存できます。その容量で実際に保存可能な録画データ期間は保存する解像度設定や実際の映像の動き、夜間(白黒)などで変わります。また、Googleドライブに保存された映像は、Googleドライブの容量制限に近づくと古い映像から順に自動削除され最新の映像が残ります。

(2)設定
 下記のように保存先のGoogleドライブ(Googleメールアドレス)を指定します。
 手順
 ・iOSの場合:Amarylloアプリ[ホーム画面]-[設定]-[GOOGLEアカウント:Googleアカウント]をタップし、画面に従ってGoogleメールアドレス、パスワードを入力していきます。
 ・Androidの場合:Amarylloアプリ[ホーム画面]-[設定]-[録画:Googleアカウント]の入力欄横にある↓矢印を押すとそのスマホに登録されているGoogleアカウントが表示されます。今回保存するアカウントを指定し画面に従ってください。
 <Googleアカウントの設定画面(Androidの場合)>
  Screenshot_20160723-215949
 <上画面で緑下矢印を押した場合、アカウントを選択して[OK]>
 Screenshot_20160723-215954-1

 このとき、途中で
 ・下画面「Amarylloによるリクエスト:Googleドライブのファイルを表示および管理できます」が表示されたら[許可]を選んでください。
  Screenshot_20160723-220028-1
 ・下画面のようにブラウザが表示されAmarylloクラウド申し込み画面が表示された場合はブラウザを終了または元のAmarylloアプリ画面に切り替えてください。
 <Amarylloクラウド申し込み画面>
  Screenshot_20160723-220047

 Googleドライブへのアクセス権設定が終わると、Googleメールアドレスがその項目に表示されます。
 
(2)Googleドライブに保存された映像の確認
  Googleドライブの映像を見る場合は、パソコンのブラウザやスマホアプリでも見ることができますが、このAmarylloアプリ内でも確認することが可能です。ちなみに有償ですがAmarylloクラウドでは最大映像を1年保存することも可能です。
 ※タイムライン(カメラ内メモリ)の映像を見る場合は上記の方法1:と同じです。


以上で、クイックスタートガイドの説明は終了です。
他にも便利な機能がありますので設定項目などをご確認いただければと思います
設定変更:
・カメラ名称の変更
・解像度の変更
・ホームポジションの変更
・検知感度と通知タイミングの変更、後方のモーションセンサーを有効にする
など、必要に応じて設定を行ってください。


4.ホーム画面メニュー
 ここではAmarylloアプリの起動直後のホーム画面の説明です。各メニュー、設定は下記動画で確認してください。下記動画はAndroidの場合で、iOSは”設定”などの項目の表示が異なります。
※2016/5/26時点でメニューも日本語化されていましたのでこの動画は参考程度としてください。
 

ホーム画面のメニューと機能概要 ※2016/5/26時点でiOS版、Androd版共にメニューも日本語可されていましたので修正しています
(1)プライバシー:ON,OFF(ライブ映像と録画の停止)
 ON(ホーム画面のカメラ名の左にあるマークが緑から一時停止マークになります)にすると、一時的に映像配信、録画機能を停止し、カメラはパンして後ろ向き(パン最大)で止まります。ライブ映像を見ることができなくなり、動作検知機能の停止(お知らせには"Privacy on"が記録されます)、録画中でも停止されます。

(2)通知(センサー検知やオフラインなどイベント通知)
 主に動き検知時の時刻と写真一覧が表示されます。また、カメラの状態変更(オフライン、オンライン)、カメラへライブ映像を見た時刻、パン・チルト操作した時刻なども一覧表示されます。
補足:映像保存先を"Amaryllo"クラウドにした場合のみ、数秒の動画として確認することもできます。

(3)サービス(Google/Amarylloクラウドに保存された動画の確認)
 映像の保存先にGoogleドライブまたはAmarylloクラウドを指定した場合のみこのアプリで録画された映像を確認することができます。保存先の設定はSettingsで行います。
 補足:カメラがインターネットと通信可能な状態で確認可能です。

(4)設定(カメラの詳細設定)
 カメラの詳細設定を行うことができます。

(5)スケジュール(ライバシーモードをONにするスケジュール設定)
 基本的にカメラは24時間動作しますが、映像を録画(または検知)したくない時間帯とその曜日を指定できます。主に検知通知が不要な時間帯や録画データ容量を節約するために使用します。

(6)静止画(ライブ映像を見ずに写真を撮る)
 このボタンを1回押しただけで今の状態で写真を撮影し、映像はお知らせ一覧ですぐに確認することができます。ライブ映像を見るとデータ量が多くなるので、今の状態をすぐ知りたい場合に写真の鮮明な映像で確認できます。
 補足:Snapshotの場合はお知らせ一覧に写真が残ります(他の端末でも見ることができます)が、ライブ映像中に行った撮影はその端末ローカルに保存されます。

(7)バックグラウンド(ホーム画面のカメラ毎の背景設定)
 "ライブビュー"、"フォトアルバム"、"初期背景"から選びます。
 カメラ追加直後は"初期背景"で背景写真が真っ白ですが、"ライブビュー"を選択するとライブ映像画面を閉じたときの映像がこのホーム画面の背景として自動的に取り込まれます。"フォトアルバム"はスマホローカルにある写真を背景として使用できます。
 補足:この背景写真は共有されません(複数の端末で使用する場合にはそれぞれ設定してください)。

(8)カメラ追加(Amaryllo社カメラの追加登録)
 カメラを追加購入した際や複数のスマホ端末でカメラを登録する場合に使用します。このボタンを押すと初期導入時の設定画面が表示されます。

(9)MP3(カメラ内に保存しておいたmp3ファイルを再生)
 指定したmicroSDカード内のmp3音楽ファイルをカメラのスピーカーから流すことができます。音量は3段階設定できます。
 ご家庭だと赤ちゃんを見ているのであれば子守歌音楽を、店舗や職場なら今カメラで見ていることを相手に知らせるために音声を流すのもいいかもしれません。
 フリー音声を探すと楽しいかもしれません(例:http://www.voice-pro.jp/announce/)。お子様に「朝だよ」「おはよう」、店舗なら声かけ用に「いらっしゃいませ」「警告!警告!」、ブラックな職場だと「もう帰っちゃうの」「もう少し、頑張れ!」「まだまだ~っ」とか嫌がらせも可能ですw。

(10)WiFi追加(カメラが接続する予備のWiFiルータの追加)
 初期設定時に無線LANルータを指定しましたが、カメラの設置場所に複数のインターネットに接続可能な無線LANルーターがある場合には指定しておくと、接続が切れた場合に他の無線ルーターに接続してくれます。

(11)ヘルプ(Amaryllo社カメラ設置時の日本語マニュアル)
 カメラを設置する際の日本語PDFマニュアルを参照できます。※このアプリの操作マニュアルはありません。

(12)削除(カメラ登録を削除します)
 普段使用することはありません。カメラを登録した最後のスマホで削除した場合、カメラをリセットし最初から再設定する必要がありますのでご注意ください(他のスマホに登録されたカメラがあれば管理者用QRコードで再登録は簡単に可能)。


5.設定
 初期設定後の、主な設定内容をご紹介します。

(1)カメラ表示名の設定
 ホーム画面に表示されるカメラの名称は、初期値はiCRx0ese・・のような名前になっていますが設置場所がわかるように"玄関"など日本語に変更できます。
 ホーム画面-設定-インフォメーション-表示名で変更します。表示可能な文字数は端末によって異なりますので試してください(だいたい日本語6文字以上が表示可能で、日本語10文字程度登録可能です)。

(2)ホーム画面の背景写真の設定
 ホーム画面に表示されるカメラの背景は初期状態では真っ白ですが、自動的に前回のライブ映像を見終わった瞬間の写真に毎回変更してくれる楽しい機能があります。
 ホーム画面-バックグラウンド-ライブビューを選択します。
 補足:複数端末の場合にはそれぞれ設定してください。

(3)自動追跡の設定
 初期状態はパン・チルトは手動状態です
 ホーム画面-設定-(アラート検知または追尾)のモーション追尾:ON/[OFF]
 ※後方の動き検知をする場合には下記後方モーションセンサーをONにします

(4)検知と通知方法の詳細設定
 ホーム画面-設定にある検知と通知の設定項目です

 検知

 ・前方モーションセンサー:[ON]/OFF
 ・後方モーションセンサー:ON/[OFF]
 ・音声センサー:[ON]/OFF
  ・音声感度:低/[中]/最大
 ・顔検知(Face detection):[ON]/OFF

 通知

 (a)現場にカメラスピーカーから音(音声・音楽)で通知機能
 ・侵入者アラーム(Intruder Alarm):ON/[OFF]
  ・アラーム音選択:[侵入者アラーム]/Greeting ※mp3ファイルを鳴らすこともできます
  ・音量:低/[中]/最大
  ※mp3ファイルをご自身で用意できる方は、カメラのmicroSDカードに"music"フォルダを作成し、そのフォルダにmp3ファイルを置くことでこの設定画面から選択できるようになります。

 (b)スマホアプリで利用者に通知
 ※通知方法はこのAmarylloアプリをインストールしたスマホ、タブレットのみです。メールなど他の通知方法はありません。
 ・アラート通知(Alert Notification):[ON]/OFF
  ・通知後の再検知通知までの時間:5分(1~60分まで設定可)
 ・通知モード:テキスト/[静止画] ※保存先がAmarylloクラウドの場合は"動画"が追加されます
 ・バイブ(振動音)通知:[ON]/OFF ※iOS版のみ
 システムイベントの通知(System event notifications):
  ・プライバシーモード変更通知:ON/[OFF]
  ・ライブ映像の閲覧通知:ON/[OFF]
  ・カメラのオンライン・オフライン変更通知:ON/[OFF] ※インターネット回線不具合を含む正常に通信できなかった場合に通知されますので有効な機能です

(5)映像、画質の設定
(1)ライブ映像画質
 ホーム画面-Settings-(ビデオ通話)
 ・最大ストリーミング解像度:[自動]
/360p/480p/720p/1080p ※iOS版のみ[自動]選択があります。
 ・解像度表示:
ON/[OFF] ※端末単位で有効。
 ・ビューワー(利用者名)表示:ON/[OFF] ※管理者(admin)または利用者のどれで接続しているか表示されます。端末単位で有効。
 ・モーターロック(パン・チルトロック):ON/[OFF] ※ライブ映像表示の際にスワイプ操作などでパン・チルトができなくなります 
 
 ・逆光補正:ON/[OFF]
 ・動画を180度回転:ON/[OFF]
 ・暗視:[ON]/OFF ※OFFにすると暗くなっても夜間撮影モード(赤外線LED点灯とフィルタ切り替え、白黒映像)になりません
 ・暗視感度:最も暗い/暗い/[通常]

(6)音声で会話する(カメラから音声、音楽を流す)
 初期状態はカメラのマイクで現場の音をひろって、スマホで聞くことができます。こちらの声をカメラのスピーカーに出すには以下の設定を行います。

(A)スマホの音声をカメラスピーカーから流す
 マイク機能の有効化
 ホーム画面-Settings-(音声)の双方向音声:ON/[OFF]をON
 スピーカー音量の設定
 ホーム画面-Settings-(音声)のスピーカー音量:ミュート/低/[中]/高

 ライブ映像を表示後に設定-マイクのミュート解除でスマホで話た声がカメラスピーカーから流れます。

(B)カメラのメモリmicroSDカードにあるmp3ファイルで音声や音楽を流す
 ホーム画面マニューの"MP3"<上記4-(9)MP3>からmp3ファイルを選択することで、カメラで音を流せます。
 準備:
 カメラ背面の内蔵されたmicroSDカードを取り出して、パソコンやスマホなどに挿入し"music"フォルダを作成し、そこにmp3ファイルを置いてください。サブフォルダを作成し、そのフォルダ内のmp3を連続して再生、ループも可能です(ただし、音楽ファイルの順番を指定することはできません)。
 補足:mp3の音量を変更、ミュートにすると検知時音量も同じになりますのでご注意ください。
 ※動き検知時も同様に指定したmp3を流すことができますが、このmp3音楽を流しながら検知時の音声(mp3)を流すと音声が歪み正常に再生されませんのでご注意ください。

(C)メール受信通知をカメラのスピーカー(音声)で知らせる
 Gmailのみ利用可能です。音声は固定で変えられません。私がテストしたとき、設定直後はうまくいかず、10時間ほおっておいて再度メール送信確認すると約1分後に音声通知がされるようになりました(メール発送から1回目約52秒、2回目23秒、3回目34秒、4回目67秒後に音声通知を確認しています)
 ただ、カメラの近くに本人がいないと意味がないので、ご本人の書斎、職場などでの用途になると思います。
   
 ・iOSの場合:Amaryllo[ホーム画面]-[設定]-[スピーチ]メールを受信しました を選択
 ・Androidの場合:Amaryllo[ホーム画面]-[設定]-[スピーチ]メールを受信しました を確認
  ・メールを受信しました:[オフ]、オン
  ・Gmailアカウント:※gmailアドレスを入力
 Gmailアドレスを入力(または選択)します。このときブラウザが起動し「Amarylloが次の許可をリクエストしています:[Gmail]メール メッセージと設定の表示」で[許可]ボタンを押してください。下記の方法で許可状態を確認できます。

 【参考】現在ログインしているGmailアカウントに接続されているアプリ
 --------------------------------------------------------------------------
 Amaryllo
 Gmailへのアクセスが可能です。
  Amarylloは次へのアクセスが可能です:Gmail メール メッセージと設定の表示
 --------------------------------------------------------------------------
 ※このとき右上のアイコンで現在ログインしているgmailアカウントが同じか確認して違うのなら設定したアカウントに変更して再度ご確認ください。


(7)映像を保存する場合(外部ストレージに保存する場合)
 録画した映像をあとで確認したい場合には下記設定が必要です。内蔵SDカード内の映像は新しい映像を残すために自動的に古い映像から削除されていきます。SDカード内の映像を残しておく方法はありません(SDカードをカメラから抜いてパソコンなどでファイルを保存すれば可能ですが・・・)。
 (A)ファイルサーバ
  ご自身でカメラと同一ネットワーク上にファイルサーバー(パソコンなど)を用意し、電源を入れっぱなしにできるなら安価に長時間保存することが可能。ただし、Amarylloアプリでその動画を確認することはできません。
 (B)Googleドライブ
  Googleドライブは15GBまで無料だがフルHDの常時録画の場合は1日もたない(消されていく)。
  ※ファイル容量例:夜間で動きがないなら12分間で27MB、昼間なら160MB程度まで状況によってかなり容量が異なります。
 (C)Amarylloクラウド
  24時間まで無料。動き検知時にお知らせ一覧に約5~8秒程度の動画としてすぐに見ることができる。

 共通:常時録画の場合はカメラ内のmicroSDカードにファイルとして保存されます(このとき、ファイルは12分分毎に分割されます)。その後、設定した保存先にファイルがコピーされます。コピーが終わるまで映像を確認することができません(※タイムラプス」の映像はすぐ見ることができます)。また、GoogleドライブおよびAmarylloクラウドを利用する場合にはクラウド内で映像の最適化処理が行われるため、映像を確認するのに時間がかかる場合があります。
 補足:なんらかの理由でカメラから外部ストレージと接続できない場合(ルーターや回線の障害など)、カメラ内の最新録画ファイルが優先して保存されるため、たとえ外部ストレージへの保存が完了していない映像ファイルでもSDカード内の古い映像から破棄されます(最新映像の保存が優先される)。ネットワーク接続が回復すると、自動的に外部ストレージへの保存が再開されます。

共通設定
 ホーム画面-設定-
 ・録画:
ON/[OFF]
 ・解像度:
360p/[480p]/720p/1080p
 ・タイムスタンプ:ON/[OFF]
 ※録画する場合にはさらに下記設定が必要です。

 (A)ファイルサーバーに保存する場合
・保存タイミングの指定
 ホーム画面-設定-ストレージアップロード-
  SMB/CIFSサーバ(常時録画)
またはSMB/CIFS(イベント録画)を選択
・保存先の設定
 ホーム画面-設定-SMB/CIFSサーバー
  ・共有フォルダ:   ※「//IPアドレス/共有名」の形式です
  例:iPhoneの場合はスラッシュ「//192.168.0.250/cam」、Androidの場合はバックスラッシュ192.168.0.250cam」のように表示されます(※Webでバックスラッシュが表示でなかったので全角にしていますが、アプリ上は半角です)。
 ※共有名を設定した直後に
 パソコン側の設定を変更してください。ファイアウォールを一時的に無効にしてみる。ファイル共有のセキュリティ設定を変更する(参考)「windows 10で認証なしでファイル共有」、Guestアカウントを有効にして(参考)「Windows 10でGuestアカウントが無くなった? 有効にする方法と注意点」、共有フォルダにGuestアカウントを設定するなど設定が必要です。
  ・アカウント:
   私の確認ではWindowsパソコンにGuestアカウントを有効にしてパスワードを設定しています。
  ・使用制限: 100GB ※デフォルト値。自動削除する容量を指定します
 ※パソコンなどで共有フォルダおよびアカウントを準備してください。パソコンのファイアウォールが有効の場合は接続できない場合があります。

 (B)Googleドライブへ保存する場合
 Googleドライブに映像を保存する場合には先にGoogleアカウントを作成しておいてください。※保存先は"Googleフォト"っではなく"Googleドライブ"に保存され、無償で利用可能な容量は15GBまでです。
 Amarylloアプリのホーム画面で"Setting"ボタンを押します。画面をスクロールさせて下画面のように「ストレージアップロード」を選択します。
<iOSの場合>
IMG_3813
下記のような選択画面が表示されますので、"Googleドライブ"の「常時録画」または「イベント録画」(センサー検知時に録画する場合)を選択します。
IMG_3814
次にGoogleアカウント、パスワードを入力してログインします。
IMG_3815
下画面が表示sれたら[許可]ボタンを押してください。
IMG_3816
下画面のようなAmarylloクラウド登録画面が表示されたら"×"で終了します。

IMG_3817
下の設定画面でストレージアップロードで選択した項目にチェックがついていることを確認します。
IMG_3818
基本設定は終了です。また、解像度はデフォルト480pですので変更する場合には「解像度」を選択します。
(補足)保存するときにタイムスタンプを記録設定をオンにすることをおすすめします。また、現在録画中なのかは下画面の"状態"でわかります。ここに"停止"、"録画"など録画状態が表示されます。
IMG_3819

下画面のように保存する映像の解像度を選択可能ですので必要に応じて1080pなど高画質設定にしてください。
IMG_3820
以上

 (C)Amarylloクラウドへ保存する場合
 ※月額料金が必要です。


(8)複数のスマホ、タブレットで利用、パソコンで閲覧する
 基本的にリアルタイム映像、タイムライン映像の閲覧は同時利用は1台のみです※「カメラは他のユーザーが使用中です」のようなメッセージが表示されます。
 ただ、リアルタイム映像かつiPhoneとAndroidのように異なるOSの場合には同時に見ることができる場合があります(それでもスマホが同一ネットワーク(WiFiルーター)の場合に同一OSの端末は1台に限定されるようです)。
(A)他のスマホ、タブレットで管理、閲覧する場合

 スマホ2台目以降は、スマホ1台目のAmarylloアプリでQRコードを表示させ、そのコードをスマホ2台目は
AmarylloアプリでそのQRコードを読み込ませます
方法1:管理用の設定ができるQRコードを表示する場合
 手順
 (1) すでにカメラを登録しているスマホのAmarylloアプリで管理者QRコードを表示させます
 ・iOSの場合:ホーム画面-[設定]-[その他:管理者のQRコード]
 ・Androidの場合:ホーム画面-[設定]-[インフォメーション:管理者のQRコード]
 引き続き(2)の手順にお進みください。

方法2:利用者用QRコードを表示する場合
 上記方法1とは異なり、設定変更ができずリアルタイム映像、タイムラプス、手動でカメラの向きを変えることができます。
 手順
 (1) すでにカメラを登録しているスマホのAmarylloアプリでビューワー用QRコードを表示させます
 ・iOSの場合:ホーム画面-[設定]-[その他:ビューワーリスト]。すでに登録されていれば一覧に名称が表示されます。新規の場合には左下の「+」を押し「ビューワー名」に適当な名前を入れてください※すでにビューワーを登録している場合にはその名称をタップします。「アプリ」を選択します。
 ・Androidの場合:ホーム画面-[設定]-[ビューワー]。すでに登録されていればビューワーリストに名称が表示されます。新規の場合には「ビューワー名」に適当な名前を入れ「アプリ」を選択し○に+のボタンを押します。
 
 (2)2台目以降のスマホでそのQRコードを読み込ませます
  ・まだ1台のカメラを登録していない場合:
 Amarylloアプリ起動後は「どのAmaryllo製品をインストールしますか?」画面が表示されていると思いますので[インストール済みのデバイスからアクセスを取得する]ボタンを押し、先ほど表示させておいたスマホに表示されているQRコードをカメラで写します。
 ・すでに1台以上のカメラを登録している場合:
 Amarylloホーム画面-[カメラ追加]-「どのAmaryllo製品をインストールしますか?」画面で[インストール済みのデバイスからアクセスを取得する]ボタンを押します。するとスマホのカメラが起動しますので先ほど表示させておいたスマホに表示されているQRコードをカメラで写します。
  以上 
 操作イメージ動画は以下で確認できます。
   

(B)パソコンで閲覧する場合 ※ブラウザ(Firefoxのみ)で見ることができます。
 インターネット経由で映像を見ることができます。

 設定方法
 まず、スマホアプリでパソコンから見ることができるIDとパスワードを取得します。
 iOS版:[設定]-[ビューワーリスト]を選択。画面左下の「+」を押し、ビューワー名を入力後、「権限の種類」 で「ブラウザ(マルチ)」を選択。
 Android版:[設定]-[ビューワー]画面で「ビューワー名」を入力し、[アプリ]または[ブラウザ]選択ボタンで[ブラウザ]を選びその右にある+ボタンを押す。権限の種類」画面で[マルチ][シングル]を選んで[OK}。※マルチでも同時に閲覧はできません
 AMIDとpasscodeが表示されます。
 ※「ビューワー」は複数作成することができます(一時的に他人にID,passcodeを教えて削除もできる)。このpasscodeは「ビューワー」を作成すると新しいコードになります。
  パソコンでブラウザFirefoxを起動し、インターネットサイトhttps://live.amaryllo.euに接続します。
BlogPaint
 上の画面が表示されますので、左の「箱のマークに+」アイコンをクリックします。下記の画面が表示されますので先ほどのIDとPasscodeを入力して[ADD]ボタンを押します。
2016-07-02 13_42_08-Amaryllo Live
下記のように左側にカメラアイコンが追加され、映像が表示されます。
2016-07-02 13_43_28-Amaryllo Liveモザイク
パン、チルト操作のみ可能です(映像拡大できないので全画面表示まで)。ブラウザを終了するまで手動操作が解除されませんのでご注意ください(ブラウザ終了後約1分程度で自動追尾に戻ります)。

 

(9)ホームポジションと映像内検知の一部無効設定
 便利な機能として「ホームポジション」を設定すると、モーション追尾後(検知のない状態になると)自動的に定位置も戻ります。また、ライブ映像を見ながら、パン・チルト操作で見たあとなど、ボタン操作で簡単に定位置に戻ることができます。設定後はカメラ再起動、電源ON/OFFした場合でもこの位置は記録されていてホームポジションに戻ります。
※この「ホームポジション」(パン・チルト位置の指定)は1つのみ指定できます。

ホームポジションの設定
  手順
 (1)まず、Amarylloアプリでライブ画面を表示し、定位置として指定した場所にパン・チルト操作(フリック操作)して映したい場所(映像)を表示します。
 (2)ライブ画面のメニューから、
 ・iOSの場合:[ホーム設定]をタッチ。
 ・Androidの場合:ライブ画面右下に表示される[歯車]アイコンをタッチ。さらにメニューが表示されますので[目のようなマークに上から↓への矢印]アイコンをタッチ。
 (3)「この位置をホームに設定しますか」の画面で[はい]を選択。
 (4)「ブロックエリアを作りますか?」の画面で[いいえ]を選択。
  ※ここで[はい]を選択すると、ホームポジション画面ないで動きを検知ほしくない場所(年中揺れるカーテン)を四角で範囲していして、検知しないように設定が可能です。
 以上 

・ホームポジションに移動(パン・チルト)する
 手動でホームポジションに移動する場合に行ないます。 
 手順
 Amaryllアプリのライブ画面のメニューから、
 ・iOSの場合:[ホームへ戻る]をタッチ。
 ・Androidの場合:ライブ画面右下に表示される[歯車]アイコンをタッチ。さらにメニューが表示されますので[ぐるっと360度回っている矢印]アイコンをタッチ。
 以上
 
利用者のセットアップレビュー
 

以上

補足:カメラ本体のLED状態
青LED
 点灯:電源ONの状態(通常時)
 点滅:初期設定時のQRコード読み込み可状態。
 消灯:プライバシーモードONまたは電源が供給されていない。

緑LED
 点灯:無線ルータに正常に接続している状態(通常時)
 点滅:無線ルータに接続中または接続未設定(初期設定時)
 消灯:プライバシーモードONまたは電源が供給されていない。

※LEDの明かりが気になる方は消灯することもできます(設定-その他-「LED indicators」をOFF)。

トラブル
現象:Googleドライブに映像が保存されなくなった
 常時保存先として指定していたGoogleドライブに、録画開始数時間後に映像が保存されなくなった。この現象の際、AmarylloアプリのSettingを見るとSDカードがカメラに認識されておらず、SDカードをカメラから取り出してパソコンで確認したところキャッシュとして保存されるはずの映像ファイル(avi形式)は保存されていなかった。
原因:製品付属のUSB ACアダプタを使用せず、手元にあったスマホ用アダプタを使用したため電流が一時的に不足したためと思われる。今回、この現象は2日連続発生したが、付属のUSB ACアダプタ(または2A以上に対応品)で現象は再現しませんでした。
8/25追記:ファームウェア3.8.5にアップデート直後にSDカードが認識できない(タイムラインが表示できない、録画できない)障害がありました。カメラの再起動でSDカードが認識できるようになるはずです。


Q&A

Q1:Amaryllo社サイトにあるような「hello」、「goodmorinig」はどうやって鳴らすのですか?
A:自動認識機能のような高度な機能を使用しているわけではなく、侵入検知アラーム機能と手動でmp3を鳴らしているだけです。
 8/25更新:「スピーチ」機能が強化され、時報(時報を毎時音声で知らせる。鳴らす時間帯を1つだけ指定できる(例:9:00~18:00など)、アラーム(電子目覚まし時計の音、時間は1つだけで曜日のオン、オフのみ)。

 カメラから音、音声を流すためには3通りあります
(1)侵入者検知時に自動的に音、音声を鳴らす
 デフォルトで「侵入者アラーム」「ようこそ(Hello)」が用意されています。mp3ファイルを用意できればそのファイルも指定可能です。
 ※鳴らす音は1つしか選択できず時間帯や検知内容によって音を変えることはできません。
(2)あらかじめ用意しておいた音、音声ファイルmp3を、Amarylloアプリを使ってカメラで鳴らす
 あらかじめメモリの保存しておいた音声、音楽のmp3ファイルを、Amarylloアプリをつかって選択し手動で鳴らすことができます
(3)スマホのマイクを使ってカメラのスピーカーからリアルタイムの声を鳴らす
 Amarylloアプリでライブ映像を見ながらスマホのマイクで話しかける

自動的に鳴らす「hello」は(1)の方法、手動で鳴らす「goodmorinig」は(2)の方法で実現可能です。

以上 
続きを読む

 フルHDで360度自動おっかけ機能で、映像を見てるのが楽しくなるホームカメラiCamPRO FHD(約3万円)を試してみました


価格と最新機種について
 LEDライトなど機能が強化された最新機種は名称も「ATOMに変更されすでにAmazon.co.jpで約32,000円で販売中。そのため旧機種となったiCamPRO FHDを現在Amazonで16,800円(10/16時点)で販売しています。
 新型では、威嚇用LEDライトが追加(夜遠くまで見えるようになるわけではないみたい)されたぐらいで、あとはよくわかりません。顔認識の機能は今後アップデートで機能追加される予定はあるようですが・・・認識精度や機能など不明です。
●新型
ATOM(アトム)/ブラック(黒)/Amaryllo
by カエレバ
●旧型
Amaryllo Robot Security iCamPRO FHD Home Security Camera - White by Amaryllo [並行輸入品]
by カエレバ



 2015年12月より一般発売開始され、高さ9cm×幅10cm 約270gの小型軽量で、壁や天井にも設置可能なアクセサリーが同梱され、フルHD(1920×1080)高画質、赤外線LEDで夜間も記録可能で、インターネットからスマホアプリで簡単に接続、リアルタイム映像(回線速度によって解像度を自動調整)を見ることができます。屋外では利用できませんが動く対象が少ない場所であればモーションセンサーによる自動パン360度の監視・セキュリティカメラとしても使えると思います。そしてこれまでのホームカメラにはないすっきりとしたデザインも魅力的です。
 
出品2
※標準添付のUSBケーブルは約2mです。

1. 動作
オフィス内での自動追跡例

一般家庭での子供自動追跡例

・夜間も追跡可能


スマホアプリでの映像表示、手動操作と保存した映像ファイルaviのサンプル
 
・2016/5/26追記 録画映像をタイムラインから表示する機能が追加されていました


それから検知して欲しくないエリアも設定できます※ただし、ホームポジション(通常のカメラの向き)で映っている映像範囲のみ設定可
 下の動画では、検知してほしくないエリアが青くなっていて、人がその青エリアにはいっているときは何もしないが、それをはずれると追尾モードになり全エリアが追尾対象になります。追尾対象を検知しなくなって約10秒後にホームポジションに戻り再度通常の探知モードになります。
 
 このエリア設定はホームポジションに表示されるエリアのみ設定可能で、動画のように四角の範囲でのみ指定でき最大4個設定可能です。

 追っかけたあと、約10秒く検知されないとカメラはホームポジションに戻ります。
※ホームポジションはスマホアプリで自由に設定でき、カメラのリセットや電源OFF後でもホームポジションの場所は覚えています。
 モーションセンサーは前方と後方にわかれていて、それぞれ有効、無効に設定できます。後方を有効にすると、後方エリアで検知した場合にはこの上記の検知エリア設定に関係なく、追尾を開始します。
もちろんスマホアプリで映像を見ながら手動でパンチルト可能で、自動追尾中でも映像をなぞるだけで手動操作に切り替わり、自動追尾ボタンを押すかリアルタム表示をやめると自動的に自動追尾モードに戻ります。

・一般レビュー


2. 製品紹介
 Gigazine:侵入者を自動で追尾するWi-Fi接続セキュリティカメラロボット「iCamPRO」
 Gigazine:スマホで遠隔操作でき、動きや音に反応して自動で静止画&ムービー撮影が可能なネットワークカメラ「iCamPRO」を使ってみました(2016/6/8)

 メーカー製品情報:Amaryllo:iCamPRO FHD
 オランダ アマリロ・インターナショナル社の製品で製造は台湾で行われています。
 ※技術基準適合証明取得済み(技適マークあり)ですので安心して使えます

概要

 外出先からでもスマホ、タブレットでリアルタイム映像を確認することもできます。また、映像をファイルサーバ、Google Driveまたはメーカークラウド(Amarylloクラウド)に保存できます。

スペック: メーカーサイトスペック一覧
画質:FHD(1920×1080 30fps),HD, VGA, QVGA 200万画素(1/2.7 CMOS)
パンチルト: パン-170度~+170度、チルト-20度~+10度
 私が確認した感じでは、パンすることで360度見ることはできますが、チルトで上方向最大にしても映像は+70度程度まで下方向は-10度しか映りませんのでカメラの真上方向は写りません。撮影したい方向が写るように壁や天井に設置することも可能です。
夜間:赤外線LEDおよび赤外線カットフィルタの自動制御で夜間でも撮影可能です。
無線:MIMO 2x2 Wi-Fi 802.11 b/g/n ※有線LANなし
ズーム:アプリ上のデジタルズーム ※光学ズームではありません
 iOS,Androidアプリ共にリアルタイム表示時可能。過去の映像(クラウドに保存された映像)のスマホアプリでのズーム不可
自動追尾 ※映像を見てるときに操作することで手動パンチルト操作も可能
 モーションセンサーで検知すると自動的に追尾を始めます。※センサーは前方または後方にあり、それぞれ無効にすることもできます。
 補足
 追尾後約10秒間検知がない場合、カメラはホームポジションへカメラへ移動します。※この時間は変更できません。
動き検知の一部エリア無効も可能
 ホームポジションで表示される映像に限定しますが、その映像の一部エリアを検知無効にすることができます。
 カメラがホームポジションに位置している状態に限り、スマホ上に表示される映像の一部のエリア(四角の範囲で最大4カ所)を指定することで検知を無効にすることができます。有効範囲内で検知、カメラが移動すると無効エリアでも追尾します。また後方エリアのセンサーを有効にした場合も同様に動作します。
 【ホームポジション補足】
 カメラの電源OFFまたは再起動でもアプリ上で設定したホームポジションは記憶されており、電源ONまたは再起動後でもカメラはホームポジションにに戻ります。
映像保存先
 録画する映像の保存先は以下の3ヶ所のどれかです。
 同一ネットワーク保存の場合
 (1)NAS(ファイルサーバ):お持ちのパソコンやNASに保存できます。保存する容量を制限し、指定した容量を超えると自動的に古い映像を削除します。ファイルサーバに保存された映像はAmarylloアプリでは見ることができません。
 インターネット上に保存の場合
 (2)Google Drive:無償で15GB、100GBなら月額1.99ドルなど、ストレージ プランの購入、変更、キャンセル
 (3)Amarylloクラウド:メーカーで提要している保存先です。無償24時間前まで保存、有償で30日以上保存可。

マイクとスピーカー:カメラ側にもマイクとスピーカーがあり、スマホアプリからトランシーバーのように交互に音声を確認することは可能です。音質はあまり期待しないでください。
検知時のアラート通知:スマホアプリ"Amaryllo"で通知します
 アラートは文字だけか、写真付で通知します
・スケジュール 撮影しない時間を指定でき、その時間はプライベートモードになり一切記録されません。ただし、時間指定は1つだけ、あとは曜日だけなので「指定した曜日の9時~17時は検知・保存しない」という設定しかできません。
・天井、壁に設置も可(映像の上下反転する設定もあります)
 防水ではありませんので室内でご利用ください。

3. 動作検証

3-1. 保存先の映像について
(1)ファイルサーバ(PCでファイル共有)保存の場合 ※確認予定
(2)Google Drive保存の場合
 フルHDで保存した場合、保存される容量は最大13GB(無料15GB)で9時間程度の録画分しか残らない。容量が足りないと古い動画は自動的に削除される。
 Google Driveの仕様上、アップが完了してもGoogle側の映像処理に時間がかかりAmarylloアプリやパソコンブラウザでのプレビューではすぐには表示されない。ブラウザでGoogle Driveからダウンロードすればすぐ確認可能。
 ファイルは以下の場所に保存される。
 例 "iCRa0kv2r"フォルダ - "2016-01-28"フォルダが作成され、その中に"REC_2016-01-28_11-44-04_iCRa0kv2r.avi"のような日付、カメラ名称、時刻がわかるファイル名の動画ファイルが作成される。
 ・録画解像度"1080"の場合
 aviファイルは1920×1080 24fps ビットレートは3328kbps固定 5分間映像で約42MB(常時録画は12分間映像で150MB~180MB程度。ビットレートが低いので若干ぼけてる感じになる。
 ・録画解像度"720"の場合
 aviファイルは1280×720 24fps ビットレートは2099kbps固定 5分間映像で約16MB。ビットレートが低いので若干ぼけてる感じになる。

 ・映像保存設定で"イベント録画"を選択した場合は検知後3分以上録画される。

(3)Amarylloクラウド保存の場合 
 Amarylloクラウドも同様に映像処理に時間がかかりAmarylloアプリやパソコンブラウザでのプレビューではすぐには表示されない。ブラウザから映像ファイルをダウンロードする方法はない※アプリからも不可。

【カメラのmicroSDカードスロット補足】
 挿入されているmicroSDカードを取り出してパソコンに繋げると再生することは可能でした。動画はメモリの"video"フォルダにavi形式で保存されています。検知時の写真は"picture"フォルダにjpgファイルとして保存されています。


3-2. 機能確認など
・検知方法
 モーション検知と音声検知があるが、音声検知はちょっとした物音が多いところだと通知が多すぎて結局見ないしわずらわしく感じる場合もある。その場合は音声検知はオフにする(私は使ってません)。音声感度は低、中、最大の3段階ある。
IMG_3824


・保存先にAmarylloクラウドを選択する利点
 アラート通知方法のモードで"テキスト","静止画"が表示されるが、保存先にAmarylloクラウドを指定した場合のみさらに"ビデオ"を選択することが可能となり、Amarylloアプリのアラート一覧"通知"に静止画が表示されビデオマークマークをタップすると検知時の約5秒~8秒間の動画が表示される。

以下は屋外設置iSensor HD Patioでの例です。Amarylloクラウド契約してるのはこれだけなので画質は比較できませんが操作性は同じのはずです。
(1)以下のホーム画面で"通知(Notifications)"を選択します
IMG_3826
(2)検知一覧が表示されます。Amarylloクラウドに保存した映像なので"ビデオ"で保存できますので再生マークが表示されています。選択します。

IMG_3842
(3)画面に静止画が表示されます。再度タップすると動画が表示動作になります。実際の動画は下記写真ではなく、その次のYouTube動画をご確認ください。
IMG_3843
以下がその動画です(ノーカット)。※センサー検知した動画はAmarylloクラウド保存に限り5~8秒程度の動画として一覧表示されます。

ちなみにカメラは、4階窓に設置しほぼ真下の地上を映しています。
 下は夜間例(雨音が録音されています)。iSensor HD PatioにはLEDライトもフィルタもありませんので夜間は苦手です。


 Amarylloクラウドの料金プランは3つ
 Free:Plan:24時間保存:無料
 Gold Plan:30日間保存:月額9.99ドル、1年一括なら99.9ドル
 Platinum Plan:365日間保存:月額14.99ドル、1年一括なら149.9ドル
 Free Planを利用したい場合でも申込時にはクレジットカード番号登録が必要で、30日間無料のGold Planに自動的になってしまいます。忘れないようにCommunitiesでBasicプランへの変更を以下のような例で投稿してください。
 例:Could you downgrade my plan to Basic plan? Thank you.

4. 参考:他メーカーのフルHDまたはパンチルト対応カメラ一覧
 購入前にいろいろ探してみましたがフルHDでパンチルト対応は結構高価です。HD画質でいいなら最近中国メーカーKEIANの約6,000円が飛び抜けて安いです。使い勝手はわかりませんが・・・。
(1)フルHD(1920×1080)かつパンチルト対応
afreey:ANC-3210M  価格COM(約38,800円 1/25現在) 仕様。光学ズーム3倍。パン250°/チルト75°。有線あり。NAS対応。

(2)フルHD(1920×1080)対応※パンチルトは不可
Netatmo:Welcome  価格COM(約24,800円 1/25現在) 仕様。有線あり。
COREGA:CG-NCDO011A  価格COM(約25,000円 1/25現在) 仕様。2015年2月発売。有線のみPoE給電(無線なし)。

(3)画質はHD(1280×720)におちるがパンチルト対応
KEIAN:C7823WIP 価格COM(約6,300円 1/25現在) 仕様。2015年9月発売。100万画素(1280×720)パン270°/チルト70°。有線あり
IODATA:Qwatch TS-WPTCAM 価格COM(約16,800円 1/25現在) 仕様。2013年4月発売 パン355°/チルト120°。有線あり
エレコム:NCC-EWNP100WH 価格COM(約19,000円 1/25現在) 仕様。2014年10月発売。パン355°/チルト120°。有線あり。NAS対応。赤外線リモコン
PLANEX:カメラ一発! CS-W70HD  価格COM(約31,500円 1/25現在) 仕様。2013年10月発売。パン180°/チルト90°。有線あり。NAS対応。
Amaryllo:(同一メーカー)(100万画素)あんしんカム iCam HD 360 ヨドバシで27,000円(2016/1/25現在)


5. 感想
 パンチルト機能って、一般的なカメラ運用では結局は、特定の場所しか映っていないので、外出先からリアルタイムに手動でがんばっておっかけるとき以外はあまり意味がないんですよね。パンチルトなくても画角が広ければいいですしね(広くなる分画質は落ちますが・・・)。で、このカメラなら勝手に追尾して長い間監視できるので観察してる気分になります
 自動でに追いかけ続けるカメラは他にありませんし、室内で動き回るお子さんやペットの観察とかにもいいですよ。360度といえばKodak PIXPRO SP360 4KのようなカメラもUSBカメラも検討しても面白いとは思いますが、パソコンにUSBケーブル接続してUSTREAM配信設定して・・・いろいろアプリとか調整などが大変そうです。

 ただ、映像を保存される方でかつ保存先をGoogle ドライブまたはAmarylloクラウドに保存する場合には高速な上り回線が必要ですので、インターネットに光回線を使ってる方じゃないと無理かなぁと思います。

 メーカー提供の基本的なマニュアルも一応あります(Amaryllo全製品対応の共通基本マニュアルになってます)。設定方法は「セットアップ - iCamPRO FHDレビュー(2)」をご確認ください。使いこなして順次更新いきますので何かご不明な点がありましたらご質問ください。

6. 販売について
 メーカー直販は299ドルから249.9ドル+送料9.99ドル合計260ドル(クレジットカード会社手数料含めて1ドル105円だとすると約27,000円+関税)。Amazon.comで249ドル(日本直接発送不可)。。
by カエレバ
by カエレバ
メモ
 ファームウェア3.6.2からホームポジション、検知ブロック設定が可能になった。 
■屋外タイプもあります↓。こちらは自動追尾ではありませんが、屋外でも利用可能かつHD画質パン対応(チルトなし)で最安値です。
by カエレバ
メモ
 ファームウェア3.6.2からホームポジション設定が可能になった。 

続きを読む

今回はArloを初期導入した際にカメラのルールが登録、変更できないということで調査した際の記録です。

現象としては
・ベースステーションの電源LEDとインターネットLEDは緑点灯(カメラも緑点灯)で正常にインターネットに接続できている
・リアルタイムの映像を見ること、映像をライブラリに保存することも可能
・ただし、ルールの設定(録画時間を2分に延ばしたい)やモードの設定ができない
という現象でした。

(1)下図のようにリアルタイムの映像は見ることができる
2015-12-07 08_35_32-Arlo Web Portal_Smart Home Security_NETGEAR

(2)しかし、ルールには1行もない※下図は正常の場合の例です
さらに[追加]でルールの追加設定を終えても下図のルール一覧に表示されない。
2015-12-07 08_29_03-Arlo Web Portal_Smart Home Security_NETGEAR


(3)「サービスプラン」を見ても、ベースステーションとカメラは台数カウントされており正常に見える
2015-12-07 08_29_40-Arlo Web Portal_Smart Home Security_NETGEAR


(1)の画面で手動で録画の開始、写真を撮ることができ、その映像は「ライブラリ」でも確認できる

という状態でした。

通常であればカメラが正常に登録できていればルールに1行”【カメラの名称】 の動作を録画”というルールがあるのですが、カメラの登録前の状態のように1行もありませんでした。

そこで今回はネットやマニュアルを調べて、カメラのみ再登録、ベースステーションの再登録、工場出荷時からやり直しの3つの方法の手順を作成しました。
結果、今回はカメラの再登録だけでうまくいきました。せっかく調べたので残しておきます

 方法1:カメラの再登録
 方法2:ベースステーションの再登録
 方法3:ベースステーションのリセット

以下、再設定手順になります。ブラウザを使用しカメラは1台を想定しています。
※この作業はベースステーション同じネットワーク内のパソコンで作業を行ってください。同一ネットワークでないと方法2と3のベースステーションの登録ができません。スマホでも同一ネットワークにWiFi接続できればブラウザで可能かもしれません。
【カメラの名称】:初期名称はカメラのシリアル番号
【ベースステーション名称】:初期名称はベースステーションのシリアル番号

方法1:カメラの再登録
1. ベースステーション背面の電源ボタンにて電源を再起動(一旦オフにし、オンに)します。
  ベースステーションの電源LED、インターネットLED、カメラLEDが緑点灯になることを確認します。

2. しばらくしてからhttps://arlo.netgear.com にアクセスしログインします。
 ※一度は正常に登録済みですのでそのアカウントでログインします。

3. 画面右下の「設定」をクリックします。

4. システム設定の「カメラの順番」をクリックします。
2015-12-07 08_29_47-Arlo Web Portal_Smart Home Security_NETGEAR

5. 表示されたカメラ1台の【カメラの名称】1行だけ表示されています)の左の×マークをクリックし[削除]ボタンを押します。

これで登録が解除されましたので再度登録します。

6. Arloカメラ底面の電池のフタを開けてカメラの電源をオフにします。およそ1分後、しっかりと電池のフタを閉めて電源をオンにします。

7. Arloカメラをベースステーションの30cmから100cmの距離に置きます。

8. まず、ArloカメラのSync ボタンを押した後、ベースステーションのSync ボタンを押します。
※このとき、どちらもSync ボタンを押し続けないように注意してください。
 カメラ前面の青のランプが高速で点滅したら、同期は成功です。

9. しばらくしてからhttps://arlo.netgear.com にアクセスしログインし、動作を確認します。
 正常に登録されると[設定]-[ルール]の一覧に”【カメラの名称】 の動作を録画”が表示されるはずです。



方法2:ベースステーションの再登録
1. ベースステーション背面の電源ボタンにて電源を再起動(一旦オフにし、オンに)します。
  ベースステーションの電源LEDとインターネットLEDが緑点灯(カメラLEDも点灯するかも)になることを確認します。

2. しばらくしてからhttps://arlo.netgear.com にアクセスしログインします。

3. 設定の左側のメニューからベースステーションの設定をクリックします。

4. ベースステーションの設定画面が表示される場合は「非アクティブ化」ボタンをクリックします。
2015-12-07 08_29_21-Arlo Web Portal_Smart Home Security_NETGEAR

5. 確認画面にて「非アクティブ化」を選択します。

6. 左側のメニューからサービスプランを選択し、ベースステーションの追加をクリックします。

7. しばらくするとベースステーションのシリアル番号が表示されます。「次へ」または「続ける」をクリックして管理画面に戻ります。

8. 数分して正常に登録されると「ベースステーション: 【ベースステーション名称】 」となり”オフライン”の文字が消えるはずです

このとき”カメラ設定”に【カメラの名称】が登録されたままかご確認ください。
[設定]-[ルール]の一覧に”【カメラの名称】の動作を録画”が表示されるはずです。



方法3: ベースステーションのリセット
1. ベースステーションのリセット
 ベースステーション背面のリセットボタンをペン先などで押した状態のまま、側面のSyncボタンを10秒間ほど押し続けますすべてのランプがオレンジ色で点滅したのを確認して手を放すと、ベースステーションが工場出荷時の状態にリセットされます。
※このとき、右端だけオレンジ色点滅となった場合はリセットボタンを押し続けていない場合の状態ですので、ベースステーションの電源を入れ直して再度実施してください。

 しばらくして、ベースステーションの電源LEDとインターネットLEDが緑点灯になることを確認します。

2. https://arlo.netgear.com にアクセスしログインします
 カメラ映像が表示されている部分に「ベースステーションがインターネットに接続されていません。
電源が入っており、ルーターに接続されていることを確認してください」と表示されます。

3.画面右下の「設定」をクリックします。
 「ベースステーション: 【ベースステーション名称】 (オフライン)」と表示されているはずです。

4. 設定の左側のメニューから「ベースステーションの設定」をクリックします。

5. ベースステーションの設定画面が表示される場合は「非アクティブ化」ボタンをクリックします。

6. 確認画面にて「非アクティブ化」を選択します。

7. 左側のメニューからサービスプランを選択し、ベースステーションの追加をクリックします。

8. しばらくするとベースステーションのシリアル番号が表示されます。「次へ」または「続ける」 をクリックして管理画面に戻ります。

9. 数分して正常に登録されると「ベースステーション: 【ベースステーション名称】 」となり”オフライン”の文字が消えるはずです

次にArloカメラを登録します
10. Arloカメラ底面の電池のフタを開けてカメラの電源をオフにします。およそ1分後、しっかりと電池のフタを閉めて電源をオンにします

11. Arloカメラをベースステーションの30cmから100cmの距離に置きます。

12. まず、ArloカメラのSync ボタンを押した後、ベースステーションのSync ボタンを押します。
※このとき、どちらもSync ボタンを押し続けないように注意してください。
カメラ前面の青のランプが高速で点滅したら、同期は成功です。

13. しばらくしてからhttps://arlo.netgear.com の画面を確認し、動作を確認します。
 このとき”カメラ設定”に【カメラの名称】が登録されたかご確認ください。
 [設定]-[ルール]の一覧に”【カメラの名称】の動作を録画”が表示されるはずです。

以上

感想
 Arloは設定の際にベーステーションと設定する端末(スマホなど)がインターネットに接続していとだめですが、通信が不安定な場合にはスマホアプリだと設定できているように見えて実際にはできていない(反映されていない)ことがありますので、うまく設定できないときはブラウザ上で設定するとすぐ反映されてわかりやすいので、そちらで確認されることをおすすめします。

 2015年7月に国内販売開始されたNETGEAR Arlo(アーロ)をご紹介します。
Arlo

 それから防水ではありませんが、屋内用の360度追っかけFHDホームカメラも試してみましたのでこちらもご覧ください「360度追っかけ続けるフルHDのホームカメラを試してみる - iCamPRO FHDレビュー(1)(2016/1/26)

 Arloをちょっと使ってみただけですけど無線が結構遠くまで届いたんで感動しました。家の中はもちろん、防水なのでベランダ、庭、車庫など大きな家でも問題なく電波届くんじゃないかなと。

上記はarloで検知録画されたもの(検知開始から終了までのノーカット)をパソコンでダウンロードし、そのままアップしています。ノーカット(時間は2分に設定)、デフォルト画質(640x352 24フレーム)。カメラの設置は動画左側に映っている鉄の柱(幅約5cm)と同じ物がカメラの裏側にもあり、arlo本体の磁石でくっつけただけです。ちなみに、ベースステーション(カメラが無線通信するメインとなる本体)は右の玄関ドアからさらに奥の7,8m先にあります。

製品紹介動画のご紹介
(1)Bing Lee:Netgear Arlo Wireless Cameras


(2)Digital Trends:Netgear Arlo Security System - Review


基本画面は以下のような感じ。上の再生マークの映像が前回の検知時の静止画が表示され、再生マークを押すと現在のリアルタイムの映像を見ることができます。映像の遅延は約2秒ぐらいでした。
IMG_3266

arloの特徴を私なりにまとめると以下のような感じ
(1)arloのよい点
電池駆動でかつ最大約90m離れても大丈夫でさらに防水なのでどこにでも置ける!
 手持ちの無線対応カメラは電波が弱く設置場所に悩みましたが、さすがルーターを作っている会社だけあってかなり遠くまで届く感じです。ベースステーションと同じ場所に無線ルーターがあるんですけど、iPhone5sやNexus7(2013)で接続可能な距離の2倍ぐらいありそうです。ちなみに私の設置環境では、鉄筋コンクリート4階から1階には電波は届きませんでした。※他社カメラとの比較は今後予定です。
※arloカメラは必ずベースステーションと通信可能な状態で録画する必要があります。カメラ単体では記録されません
 FAQ:Arloカメラが設置可能範囲はベースステーションからどのくらいの距離ですか?

アプリの操作性がいい
 サムネイルと動画がそのままリンクされているので、動作検知時の動画をすぐ見ることができる。
過去の映像は「ライブラリ」を選択するとカレンダーが表示されますのでその日付を押すとその日の検知映像(静止画)一覧が表示されますのでそこから再生することができます。また、選択して動画をローカルにダウンロードすることもできます。
■「ライブラリ」表示例
IMG_3301


(2)arloで気になった点
・arloアプリの日本語対応について(2015/10/21追記)
 私の環境のiOS9arloアプリ1.8.4(2015/10/19公開)で日本語対応になりました。1.8.3(2015/7/17公開))では英語ですiOS8.4.1では日本語表示されます。
 Android 5.1.1(arloアプリ1.10.2_9903(2015/8/13公開))では日本語です。

常時録画はできない
 基本は動作検知時に録画開始。手動でも録画開始は可能だが他の操作やアプリを切り替えると停止する。
・検知から撮影開始まで1,2秒のタイムラグがある。
・1回の検知の撮影時間は10秒から最大2分間まで時間固定(10秒単位で変更可)で、その時間を超えると次の動画録画開始まで約15秒のタイムラグ(記録のない時間)がある。
・録画はまずarloクラウドストレージに保存される
 無料で1GB提供されるが現時点で拡張できない(有料プランで海外では拡張できるが国内は現時点で検討中らしい)。録画から7日間以上のもの(または1GBを超えるときは古い動画)は自動で削除できる。またそれでも残しておきたい動画は「お気に入り」設定で消されないようにそのままにするか(お気に入りでも消されました)、消される前にダウンロードする必要がある。


夜間撮影が可能
 下の動画2つは同じカメラでほぼ同じ時間(2つめは翌日)に撮影されたものです。自動で夜間撮影モード?になるようです。
以下の映像はノーカット(2分設定)、デフォルト画質(640x352 24フレーム)です。
・ナイトモード状態

・通常モード状態


録画は動作検知時と手動録画
・1回の検知で撮影される映像の長さは固定(10秒~120秒:デフォルト10秒で10秒間隔で事前に設定)
 手動で録画開始・停止することは可能(スマホまたはパソコンアプリでのみ可能)
 カメラから6m程度まで離れた場所まで検知可能のようです。
 FAQ:どうやってArloカメラを設置しますか?

・手動撮影時は長さの制限は29分?
 現在の映像をリアルタイムに見ている状態にすると、録画ボタン、写真撮影ボタン、明るさ調整ボタンが表示され、録画ボタンを押すと検知時の撮影時間設定(最長2分)を超えて連続撮影が可能でした(3回試してみて約29分撮影までで停止していました)。ただし、アプリで撮影開始後に他のボタンを押したりアプリを切替えるなどの操作をすると録画はその時点で停止されます。

・映像はすべて必ずNETGEARのクラウドストレージに保存される
 スマホアプリまたはパソコン上専用サイトで映像を見ることは可能。また、その画面からダウンロードも可能
 FAQ:Arloカメラで映像を録画している時にどのくらいの帯域幅を使用しますか?

・リアルタイムの映像はスマホ(タブレット)またはパソコンから見ることもできる。
 以下はパソコンでの画面一例です。
ログイン画面
2015-08-05 22_11_11-Arlo Web Portal_Smart Home Security_NETGEAR
■「カメラ」画面 前回検知時の静止画が表示され、再生マークをクリックすると現在の映像が流れます。
2015-08-05 22_06_27-Arlo Web Portal_Smart Home Security_NETGEAR
■「ライブラリ」画面 過去に録画された映像を見たり、「お気に入り」に入れて削除されないようにしたり、ローカルドライブへダウンロードが可能です。
2015-08-05 22_06_34-Arlo Web Portal_Smart Home Security_NETGEAR
■「モード」画面 カメラの検知稼働時間をあらかじめ決まった曜日などに設定することができます。この画面の「新モード」は私が追加した設定です。
2015-08-05 22_06_39-Arlo Web Portal_Smart Home Security_NETGEAR
■「設定」画面 ルール(メール通知や稼働時間帯)の設定、クラウドの現在の使用容量、カメラの画質や録画時間(10秒~2分)の設定などを行います。
2015-08-05 22_06_44-Arlo Web Portal_Smart Home Security_NETGEAR


arloクラウドストレージ
・arloで検知撮影された映像の一次保存場所はarloクラウドストレージのみ。
・無料1GB保存 ※日本は容量拡張などは現在未対応のようです(海外では毎月9.99ドル10GB30Dayなど
・7日をすぎた動画は自動で削除(デフォルト設定はON) ※設定期間(7日間)は変更不可
  注意!この設定で「お気に入り」設定した動画も自動削除対象になります・・・なぜ・・・
  設定OFFしても結局7日すぎると削除されました(2015/9/2追記)
・使用容量が80%を超えると1度メール通知されます(デフォルト通知設定)
 「Arlo クラウドストレージがいっぱいです」というタイトルでalerts@arlo.comからメールが届きます。自動削除設定をせずに容量が100%になるとそれ以上記録も残らず通知もありません。
・現在の使用容量は「設定」-「サービスプラン」で確認することができます。
 FAQ:Arloの映像はどのくらいのストレージ容 量を使用すますか?

FAQ
 上記でも一部ご紹介しましたが、FAQは日本語でも公開されていますので一度ご確認ください。
また、コミュニティでも質問できるようです。


ご購入について
 この商品はカメラ2台とベースステーションがセットになったものと、増設用のカメラ1台(ベースステーションなし)が販売されています。国内ではカメラ2台セットのみですが海外ではカメラが1台、3台または4台がセットになった商品もあります。
あと、国内では販売していませんが標準の磁石マウントより可動範囲の広いマウントVMA1100ってのもあります。
VMA1100
 まず最初にカメラとベースステーションがセットになった商品を購入し、追加のカメラが欲しくなったら増設用カメラを購入しましょう。

感想
 楽しくなるホームセキュリティカメラです。電源などの線が一切ないので、設置場所の自由度が非常に高く無線も結構遠くまで届くので、どこからどうやって撮ろうかと磁石でくっつく場所を探したり楽しくなります(磁石はカメラ側です)。ベースステーションと通信できないところに置いても記録されませんのでご注意ください。ご自宅が光回線など上り速度が速いことが前提ですが気軽に簡単に始めることができる点でおすすめします。しかし、ローカルにずっと動画を保存しておきたい、常時録画したい方が選択する製品ではありません。

 あと、消耗品の電池は普通に買ってたら4個で1,200円ぐらい毎回かかっちゃいます。まず標準電池でどの程度の頻度で電池交換する必要があるかわかってくると思いますので、そのあと充電式の電池を購入されることを強くおすすめいたします。HD画質でばんばん撮ると電池の減りがかなり早そうです・・・。

次回はarlo基本セットアップおよび詳細設定をご紹介・・・予定・・・

以上


フランス企業の顔認識ホームカメラ「Netatmo Welcome(ネタトモ ウェルカム)」が、国内販売開始されました。

 今回そのホームカメラを購入しましたので、機能を中心に確認しながら順次更新していきます(2015/7/13 時点)。
 それから360度追っかけFHDホームカメラも試してみましたのでこちらもご覧ください「360度追っかけ続けるフルHDのホームカメラを試してみる - iCamPRO FHDレビュー(1)(2016/1/26)

 下記内容はすべて私の環境で行っていますので遅延時間などは環境によって異なると思いますので参考程度にしてください。回線はauひかりを使っています。
以下スマホの画面ショットはiPhone5Sです。

製品紹介動画
NetatmoChannel:Netatmo Welcome - 顔認識システム付ホームカメラ


マックスむらい:顔認識システムで不在時も安心!スマートホームカメラ Netatmo Welcome(41秒より再生)


基本機能
・顔認識・通知(録画)機能
・リアルタイム映像確認
フルHD、広角130度、有線・無線LAN接続
・夜間撮影可(赤外線LED搭載)

特徴
・顔認識機能と通知機能
 名前を登録(およそ最大で16人分まで)しておけば誰がカメラの前を通ったのか通知することが可能。
 残念ながらペットはほとんど顔認識しないようです。結果、動き検知でひっかかりますがあまりにも通知が多くなると大変かも・・・。

基本操作画面は以下の2つです。
(1)在宅、不在切替え画面で下の方にリアルタイム映像表示
 この画面では検知した人の顔写真が切り取られた状態で表示され、?マークのついた写真はまだ名前を登録いない人です。下の方で映像をタップするとリアルタイム動画が表示されるようになります。リアルタイム映像の右にある黄色の○でかこった"^”マークで(2)の画面が表示されます。
BlogPaint
上図の顔画面は、下側に表示された暗い室内のリアルタイム映像(タップしない限り静止画です)を見てもらうとわかりますが、ほぼ真ん中にテレビが映っていてその映像から検知してしまったものです。テレビの3分の1程度のアップ画面で検知されました。
 映像はスマホを横にすると全画面で表示されます。ただし、それ以上拡大して表示することはできません。音も聞くことができます。映像の遅延は私の環境でWiFi、4Gとも9秒~16秒程度

(2)この画面ではリアルタイム動画、または下にある検知時のイベントをタップすると録画された映像を表示することが可能です。(1)の画面に戻るには黄色の○で囲った”下マーク”をタップします。
BlogPaint


プロフィールの登録(名前登録)
 上記(1)の画面で、自動認識された映像をタッチアンドホールド(押しっぱなし)にします。下図の場合は緑丸の「?」が登録されていない人だと判断されいますのでそれを押しっぱなしにしたときの状態です。そうすると「認識」「忘れる」「顔ではないですか?」と表示されますので今回は「認識」を押します。
IMG_3162]

次に、下の画面が表示され過去に登録した人と同じか表示されます。
IMG_3163

過去に登録した人を選択した場合には下図が表示されますので、「はい」を押します。精度を高めるために複数の写真を認識させてください。多ければ多いほど精度は向上します。
IMG_3164

そうではなく今まで登録していない人であれば「新規プロフィールを作成」を選択すると下図が表示されます。名前を登録して[Create]を押すと登録されます。
IMG_3166


 通知されるタイミングは動き検知から(例えばカメラの前を横切ってから)5秒~20秒程度(まれに5分後がありました)でアプリの入ったスマホに通知されます。通知されたものは録画もされています。

録画の長さ(時間)はおおまかに以下のようになっているようです。
 ・動き検知の場合、
  検知5秒前から動きがなくなって20秒後までが記録されるようです。
 ・人検知の場合
  検知1分前から動きがなくなって1分後までが記録されるようです。
 検知前からの映像が残っていますので検知開始時点の映像がきっちりと残ります。

 映像は通信環境によって360p/720p/1080pで再生される。スマホへダウンロードも可能(その際はフルHDでダウンロードされます)。

通知画面例:
IMG_3148
上図で通知をタップすると、アプリが起動しスナップショット画面が表示されます。さらに録画された動画も表示されます。

通知設定:iPhoneの場合
IMG_3144IMG_3145

人が登録できると、その人を通知する時間帯、録画するかどうか決めることができます。
下図左画面ですでに名前を登録した人を押しっぱなしにすると「編集」「忘れる」「出かけましたか?」と表示されますので、「編集」をタップ。すると下右のようなプロフィール画面が表示され通知や録画の条件設定ができます。
IMG_3168 IMG_3169


・カメラの設置方法について
 カメラは屋内用(防水ではない)です。同梱のACアダプタでUSBケーブル(約1.8m)を接続。最大2Aと消費電力も大きいので付属のACアダプタを仕様しないと正常に動作しない場合がありますのでご注意ください。本体に三脚穴などはないので、壁に取り付けたいという方は工夫が必要です。
 また、スマホ(iPhone5s)、タブレット(Nexus7 2013)端末などよりWiFiの電波が少し弱いようなのでWiFiルータの近く障害物がなくて遠くても約7~10m以内に設置してリアルタイム映像の画質低下や映像がとぎれることがないか確認が必要。有線(10M/100M)LANも利用可能ですので電波状態よってどちらかを検討しましょう。
 また、設置場所のアドバイスとして以下のような内容でQ&Aに記載がありました。
 「カメラの正面にいる時にその人を認識します。できるだ正面から顔を捉えやすい位置に設置することをおすすめ。逆光のもとでは顔を認識しずらいので窓に向けることは避けましょう。また、陰や光の移り変わりでも不用意に検知されます」
 推奨する高さ:1m~1.5m
 推奨する距離:2m~4m

・複数のスマホ、タブレットで利用できます
 アプリを動作させるためはiOS8,Android4.3以上がスマホが必要です。
 顔認識データおよび検知録画などはSDカードに保存されますので追加するスマホへ再登録などは不要です。
追加するスマホはアプリで最初のスマホで作成したアカウントでログインすると、同じ設定が反映されます。

・パソコンからも見ることができます
 ちなみに下記は夜間の映像。https://my.netatmo.com/app/camera
2015-07-13 21_01_15-Netatmo
 パソコンで見るにはスマホアプリからカメラ設定内の「ユーザーを追加する」を選択すると、下図のようなメール送信画面になり、メールアドレスだけ入力して接続、登録に必要なURLを送信することができます。
IMG_3146

パソコンではそのメールアドレスをブラウザ(IEやChromeなど)で起動し、アカウントでログインするとでリアルタイム映像を見ることができます。過去の検知時の録画された映像もl見ることができダウンロードもできます。
 ただし、顔認識の設定(新しいプロフィール登録や削除)はできません。

基本セットアップ
事前準備:
 スマホとNetatmo Welcomを接続するWiFiルータの近くに移動させます。
 スマホはNetatmo Welcomがインターネット接続できるWiFiルータにネットワーク接続しておいてください。

フォーカルポイント(ブログ):
Netatmo Welcomeを使ってみた! その1(セットアップ)

以下独自に確認整理中---
スマホにNetatmo Welcomアプリを導入
アプリを起動し、アカウントの登録(初回のみ)
アプリの画面に従ってACアダプタをコンセントに刺し、カメラに接続し電源を入れます(LEDが5秒に1回点灯します)。「位置情報サービスを許可するには『次へ』をクリックしてください」で「次へ」を選択。「Welcomeを裏返します」でカメラを逆さ向きに置きカメラの青いLEDがゆっくり点滅(2,3秒に1回点灯)したことを確認し、アプリで「次へ」を押します。このときスマホのBluetoothがONになっていないと「アプリがBluetoothをONにしようとしています」と表示されますので「許可」を選択してください。アプリがNetatmo Welcomeを認識すると、アプリからNetatmo Welcomeを選択
アプリ上で「WiFi設定を共有しますか?」と表示されたら[許可]を選択
設定は以上。カメラは元向きに戻します。
---

Netatmo Welcomeを使ってみた! その2(顔認識)


その他

・登録した人誰かが在宅であれば、通知しない設定もできる
 カメラで検知してから指定した時間(デフォルト4時間)内は在宅と判断する
IMG_3153 IMG_3154

・インターネット回線が必要。有線LANか無線LAN(802.11 b/g/n)
常時録画する使い方はできない
・セットアップにはスマホがほぼ必須です(実際にはパソコンアプリをインストールことで可能のようです)

・SDカードについて(Q&Aより)
 標準で8GBが添付されます。SDカードがないとカメラは動作しません。2GB~32GBのClass10のmicroSDカードを使用することが可能です

・LEDの意味(Q&Aより)
 緑:電源ON直後
 青:ゆっくり点滅の場合:Bluetoothのペアリングモード(カメラをひっくり返したとき)。スマホなどとの接続待ち。
   点灯の場合:スマホなどと接続。スマホなどのアプリでセットアップ中。
 白:ゆっくり点滅の場合:パソコンと接続
   点灯の場合:パソコンと接続完了。パソコンとインストーラーで設定中。
 赤:インターネット接続で問題。
 黄:点滅の場合:WiFi接続またはSDカードの問題
 ※LEDが消灯状態の場合にはカメラを振ると色がしばらく表示されます。

テスト予定
(Q&Aより)登録された人が通知されるのは、不在から初めて検知「在宅」になったときだけ。その後は「不在」として判断されるまで何度カメラの前を通っても通知されないらしい。ただし、その人だと判断された場合に限るだろうが・・・。

感想
 やはりフルHDはきれいです。130度と広角なので広い範囲をカバーできます。一番気に入ったのが検知したサムネイルを選択すると、検知時の写真が表示され、さらにクリックするとその録画した動画をすぐ再生できるところが操作がとてもスムーズでした
 ちょっと無線の電波が弱くてWiFiルーターから遠くなると難しいですが、かんたん接続ですぐスマホ(インターネット経由)やパソコンでどこからでも利用できるので非常にいい製品だと思います

 それから、フルHDで360度自動おっかけ機能のあるホームカメラも購入してみましたので、そちらもご紹介「360度追っかけ続けるフルHDのホームカメラを試してみる - iCamPRO FHDレビュー(1)」

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