Action Cam HDR-AS200と4KのFDR-X1000Vの発売から約1年3ヶ月、後継機が6月24日(金)に発売されました。ざっとまとめてみます。
ちなみにこれまでの発売日は初代AS15V2012年10月15日、AS30V2013年10月11日、AS100V2014年3月14日、AZ12014年10月24日、AS200V/X1000V2015年3月13日、AS502016年3月4日でした。
やっと2016年のアクションカムが出揃いました
左:HDR-AS300、中央:FDR-X3000、右:HDR-AS50※2016年3月発売済み
なんかX3000が大きく見えますが、AS300と同サイズです。
<Sony Europe:Sony FDR-X3000R Action Cam>
<Sony | Action Cam:Thomas Vanderham Hoff Fest>
下動画ではX3000を2台使ってさまざまな設定、機能(カラーモード、水中シーン、画角、ズーム、ブレ補正、風切り音低減)が非常にわかりやすいのでこちらもご紹介 AS300はこちら。AS300とGoPro HERO3+との比較はこちら。この動画を作成された方のブログはこちら。
<Renkon Snow:【4K】SONY FDR-X3000の設定を検証してみた | ActionCam SBS Review>
ちょっと気になるHERO5 Black情報(2016/9/20)
・HERO5 Blackが47,000円(税抜)。発売日は10月
GoPro比較レビュー
・外観デザインが変更され、ハウジングを使わずに10m防水(平面レンズが標準になった)
・カラー2型タッチパネルでプレビュー、動画の再生、トリミングまで可能(一部切り出すことでスマホ転送時間が短くなる?)
・音声で録画開始停止などが可能(頭部につけた状態で1日撮影など頻繁に録画開始と停止するには便利)。カメラから離れた声が届きにくい場所ではRemo(防水音声認識機能付きリモート)9,600円
・端子はUSB-Cに変更。バッテリー2,400円も仕様変更。交換用保護レンズ2,400円あり。
・小型のHERO5 Sessionも継続発売された。HERO5 Sessionは36,000円で4Kも可(液晶、GPS、RAW保存なし)。
・GoProにも電子式ではありますが手振れ補正とGPSがついた
・SDカードから直接画像取り込みたい場合のオプションiPhone,iPad用カード リーダー、USB-C用、microUSB用
そんなHERO5よりも気になるのが
詳細は「GoProドローン KARMAに興味を持ったらDJI Mavicが欲しくなる」に記載しました。
話しを戻して・・・
わたし的、
主な機能、改善点
(1)画面周辺部の歪みを軽減※AS50除く
一番うれしい改善点です。これまでワイド画角で、パン、チルトしたときに目立つ画面端の魚眼レンズ的なひずみ(柱がグニャって曲がる感じ)が結構違和感なくなってます。
自転車 AS100手振れ補正なしと比較。各カメラの四隅を見ていただければ歪が改善されていることが確認できます。
<kurosuke meteor:HDR-AS300とAS100Vの手ぶれ比較>
(2)「空間光学ブレ補正」をアクションカメラとして初搭載※AS50除く
従来の電子ブレ補正もアクションカメラとして有効に感じましたが、より自然なブレ補正ができてるんじゃないかと期待しています。モードはアクティブ、スタンダード、OFFから選択。すでにYouTubeでAS200/X1000Vと比較されていた方がいました。AS300とX3000の手振れ補正とレンズを含めた光学系は共通(Engajet Japan:「手ブレ補正強化版アクションカム2モデルをソニーが発表。ハンディカムで定評ある空間光学式を採用、本体デザインも改良」より)とのこですのでどちらも期待できます。
<映像:SONY :特長 : 圧倒的にブレに強い>より
<動画:Sony | Action Cam Balanced Optical SteadyShot on a Clip Head Mount for Action Cam>より
歩き AS200Vと比較※撮影された映像は1分15秒から始まります
<ルミナスタジオ (Luminousstudio):【比較動画】実力や如何に?SONY新アクションカムFDR-X3000 vs HDR-AS200V【smart_003】>
バイク X1000V電子手振れ補正と比較
<Minami S.:ブレ補正テスト FDR-X3000 vs. X1000V>
バイク ヘルメットマウント GoPro HERO4 Blackと画角など比較
<BikeFunJapan:SONY FDR X3000 vs GoPro HERO4 Black on Helmet Mounting>
(3)3段階画角設定と3倍デジタルズーム※AS50は2段階
アクションカメラとしてというより、カメラを固定して撮影するときに画角が広すぎるときに調整できるので便利。ズーム操作は撮影開始後(撮影中)はカメラ本体で操作できません。スマホまたはライブビューリモコンであれば撮影中でもズーム操作できます。
<映像:SONY :特長 : 「便利な撮影機能」より>
(4)電源ON/OFFが、スマホまたはライブビューリモコン(RM-LVR3)とBluetooth接続で可能に
オートパワーオフ機能は前からありますが、OFF操作が簡単になり、一日の長時間撮影時のこまかなON/OFFが可能になりました。1日の撮影でバッテリーに気を使うような長時間撮影する人には精神的に安心できます。でも、やっぱり予備バッテリーは必要ですけどね。
SonyJPSupport:動画「HDR-AS50R ライブビューリモコンと接続する」、「Androidスマートフォンでカメラを操作する」「iPhoneでカメラを操作する」
記事と説明書
・Impress AV Watch「ソニー、空間光学ブレ補正搭載アクションカム。4K&超広角で強力補正」
■2016年アクションカムAS50/AS300/X3000共通(AS200Vにはなかった機能など)
・3倍デジタルズーム
・4Kタイムラプス動画
AS50、AS300でもタイムラプスは4Kです。
<Samson Yuen:4K timelapse in HK | SONY FDR-X3000>
・三脚ネジ穴が本体にある(これまでの三脚アダプタは不要)
・リモコン付きモデル(型番の最後に"R"がつく)にはAS50Rと同じ新ライブビューリモコン「RM-LVR3」が同梱される
※ライブビューリモコン「RM-LVR3」は今回も別売されませんのでカメラ本体購入時に悩みましょう
・「Wi-Fiハイパワーモード」ライブビューリモコンとの通信距離を伸ばしたい場合。
・3倍デジタルズーム
・4Kタイムラプス動画
AS50、AS300でもタイムラプスは4Kです。
<Samson Yuen:4K timelapse in HK | SONY FDR-X3000>
・60m防水ケース(平面レンズタイプケース)が標準同梱になり、水中撮影でもボケない。地上での撮影時の音量もかなり低くなる点はマイナス。雨の日でもケースなしで使えるがバイクなどスピードだしてる状態ではどうなんでしょ?
AS50同梱の防水ケースとほぼ同じで、レンズ口径の違いを吸収するアダプタがある、なしだけ。
海中撮影
<HIRO@sea:Sony Action Cam 4K FDR-X3000! Diving in Iriomote Island(Okinawa,Japan)vol.4>
・スマホ、ライブビューリモコンからBluetooth接続で電源ON/OFFが可能。カメラに電源ボタンがある。AS50同梱の防水ケースとほぼ同じで、レンズ口径の違いを吸収するアダプタがある、なしだけ。
海中撮影
<HIRO@sea:Sony Action Cam 4K FDR-X3000! Diving in Iriomote Island(Okinawa,Japan)vol.4>
・液晶メニュー操作、録画ボタン、RECランプなどの配置
・三脚ネジ穴が本体にある(これまでの三脚アダプタは不要)
・リモコン付きモデル(型番の最後に"R"がつく)にはAS50Rと同じ新ライブビューリモコン「RM-LVR3」が同梱される
※ライブビューリモコン「RM-LVR3」は今回も別売されませんのでカメラ本体購入時に悩みましょう
・「Wi-Fiハイパワーモード」ライブビューリモコンとの通信距離を伸ばしたい場合。
AS200V/X1000Vからの主な機能強化
■共通
良い点(機能変更点)
・空間光学ブレ補正機能が追加され、よりブレ補正が強力になった。静止画でも有効(タイムラプスでは不可)。
従来のブレ補正機能も同時に使用可能(撮影モードによって条件があるらしい)
・レンズが新設計で画面端の歪がすくない
・ケーブル端子の位置
HDMI、マイク、USB(MULTI)は背面。ヘルプガイド「各部のなまえ」AS50はこちら。メモリ挿入口は底側に移動。
・画角選択は2段階から3段階 ※AS50は2段階
■共通
良い点(機能変更点)
・空間光学ブレ補正機能が追加され、よりブレ補正が強力になった。静止画でも有効(タイムラプスでは不可)。
従来のブレ補正機能も同時に使用可能(撮影モードによって条件があるらしい)
・レンズが新設計で画面端の歪がすくない
・ケーブル端子の位置
HDMI、マイク、USB(MULTI)は背面。ヘルプガイド「各部のなまえ」AS50はこちら。メモリ挿入口は底側に移動。
・画角選択は2段階から3段階 ※AS50は2段階
「ワイド」、「ミディアム」、「ナロー」。AS200Vのワイドf=17.1mm、ナローf=21.8mmでAS300のワイドf=17mm、ミディアムf=23mm、ナローf=32mmなのでより画角が狭いモードが追加されたようです。ズームできるようになったので重要ではなくなりましたが、録画映像を見なくても画角を感覚的につかんでる人には使える機能です。
・静止画でもブレ補正機能が使える
・4Kのタイムラプス動画が可能になった
悪い点
・最短撮影距離は約30cmから約50cmになってしまった。※AS50は30cm、X1000Vは50cm
YouTubeにあがっている動画をみるとそんなに気にならないかもしれません。
・若干ボディサイズが大きく、重くなった。
・ライブビューリモコンは別売りしなくなった。同梱モデルのみで提供。
・接着マウント(平面、曲面)は同梱しなくなった。AS50も同様。
変わらなかった点
・撮影モード(ループ、ハイスピード、モーションショットLE撮影)、録画時の解像度とフレームレート、ビットレート
・GPS、NFC ※AS50にはありません
・F値:F2.8
・バッテリー:型番NP-BX1
・ハイライトムービーメーカー、アクションカムアプリなど
ハイライトムービーメーカーは前機種「ハイライトムービーメーカーでまとめ動画を作成してみる - FDR-X1000V,HDR-AS200Vレビュー(1)」から利用できる機能ですが、AS300/X3000は「顔認識機能を使い、人間が写っているシーンをしっかり抽出」とあるのでより魅力的になっているかもしれませんね。
■HDR-AS300・静止画でもブレ補正機能が使える
・4Kのタイムラプス動画が可能になった
悪い点
・最短撮影距離は約30cmから約50cmになってしまった。※AS50は30cm、X1000Vは50cm
YouTubeにあがっている動画をみるとそんなに気にならないかもしれません。
・若干ボディサイズが大きく、重くなった。
・ライブビューリモコンは別売りしなくなった。同梱モデルのみで提供。
・接着マウント(平面、曲面)は同梱しなくなった。AS50も同様。
変わらなかった点
・撮影モード(ループ、ハイスピード、モーションショットLE撮影)、録画時の解像度とフレームレート、ビットレート
・GPS、NFC ※AS50にはありません
・F値:F2.8
・バッテリー:型番NP-BX1
・ハイライトムービーメーカー、アクションカムアプリなど
ハイライトムービーメーカーは前機種「ハイライトムービーメーカーでまとめ動画を作成してみる - FDR-X1000V,HDR-AS200Vレビュー(1)」から利用できる機能ですが、AS300/X3000は「顔認識機能を使い、人間が写っているシーンをしっかり抽出」とあるのでより魅力的になっているかもしれませんね。
下記はAS300Rに同梱されるもの。
AS50と比較してAS300が良い点
・本体が防滴(雨、雪の日でも防水ケース不要)
・空間光学ブレ補正機能
・レンズが新設計で画面端の歪がすくない
・GPS、NFCがある
AS50の方が良い点
軽い(約83g)で1つのバッテリーで撮影可能な時間が長い。安い(差額は約1万4千円)。
AS200Vと比較してAS300が良い点
下記動画で、画角、歪改善、夜間ブレの違いなどわかりやすく紹介されていました
<kotw1974:【HDR-AS300】【自転車車載動画】 SONYの新型アクションカム HDR-AS300 vs HDR-AS200V 新旧比較テスト 【空間光学ブレ補正】>
・空間光学ブレ補正機能
・画角ワイド(約170度)のままブレ補正が機能する。
・レンズが新設計で画面端の歪がすくない
・4Kタイムラプス動画
・水中撮影に適した防水ケースが同梱されている
AS200の方が良い点
・サイズと重量
レンズ部分が大きくなったタイミングで細かくサイズが変更されました。
AS300は若干大きく、幅5.2mm、高さ0.5mm、奥行き1.5mmそれぞれ大きくなっています。
外寸:AS200V:約 24.2mm x 46.5mm x 81.5mm→AS300:約 29.4mm x 47.0mm x 83.0mm
重量:16g重くなりました(93g→109g)
・最短撮影距離はAS200V約30cm、AS300約50cm
・IRリモコン受光部は廃止された(X3000には残っている。タイムコードリセットなど) ※赤外線リモコンを使わない人には関係なし
■FDR-X3000
下記はX3000Rに同梱されるもの。この写真ではAS300と本体横の"4K"の文字の差しかありません。
AS300と比較してFDR-X3000が良い点
・4K動画撮影可能。
・1920x1080/120fps、1280x720/240fpsのハイスピード撮影が可能
<Renkon Snow:【4K】SONY FDR-X3000とHDR-AS300を比較してみました / ActionCam Comparison FDR-X3000 vs HDR-AS300>
AS300の方がが良い点
・サイズは同じだが、重量は5g重い(109g→114g)
・AS300との差額は約1万円
X1000Vと比較してFDR-X3000が良い点
<Renkon Snow:【4K】SONY FDR-X3000とHDR-AS300を比較してみました / ActionCam Comparison FDR-X3000 vs HDR-AS300>
AS300の方がが良い点
・サイズは同じだが、重量は5g重い(109g→114g)
・AS300との差額は約1万円
X1000Vと比較してFDR-X3000が良い点
・サイズがフルHDモデルと同サイズに小型化された
X3000は見た目小さくなり幅は5mm大きくなりましたが 、高さは4.7mm低く、奥行き5.9mm短くなっています。
外寸:X1000V:約 24.4mm x 51.7mm x 88.9mm→X3000:約 29.4mm x 47.0mm x 83.0mm)
重量:114gで変わらず
・4K、ハイスピード撮影時でも画角ワイド(約170度)のままブレ補正が機能する。※4K、ハイスピード撮影は「ワイド」固定 ヘルプガイド「画角設定」X3000は見た目小さくなり幅は5mm大きくなりましたが 、高さは4.7mm低く、奥行き5.9mm短くなっています。
外寸:X1000V:約 24.4mm x 51.7mm x 88.9mm→X3000:約 29.4mm x 47.0mm x 83.0mm)
重量:114gで変わらず
・4Kタイムラプス動画
・レンズが新設計で画面端の歪がすくない
X1000Vの方が良い点
・
詳細:SONY アクションカム比較表
電池の持ちとメモリ容量別最大撮影可能時間、枚数
AS50は長持ち、AS300,X3000は若干改善
AS50は長持ち、AS300,X3000は若干改善
AS50:HQで連続165分(195分)
AS300:HQで連続125分(135分)。AS200Vは連続115分(125分)
AS300:HQで連続125分(135分)。AS200Vは連続115分(125分)
X3000:HQで連続125分(135分)、4Kで50分(60分)。X1000VはHQで連続115分(125分)、4Kで50分(50分)
※カッコ()はWiFi OFF時
4Kでの連続撮影には環境によって高温による強制録画停止がありますのでご注意ください。実撮影時間の目安などは「付属バッテリー使用時における撮影・再生可能時間の目安」。AS200V,X1000Vはこちら
メモリーカード容量別「動画の撮影可能時間の目安」、「静止画の撮影可能枚数の目安」
※カッコ()はWiFi OFF時
4Kでの連続撮影には環境によって高温による強制録画停止がありますのでご注意ください。実撮影時間の目安などは「付属バッテリー使用時における撮影・再生可能時間の目安」。AS200V,X1000Vはこちら
メモリーカード容量別「動画の撮影可能時間の目安」、「静止画の撮影可能枚数の目安」
物理配置変更
ボタンは2016年モデルで共通になりました。
本体上部:電源ボタン、録画ボタン
2016年モデルには上部に電源ボタンが増えました。
※これまであった録画ボタン誤操作防止(HOLD)スイッチは廃止。初期設定状態では電源OFF状態から録画ボタンを押しても電源ONになりません。防水ケースにはHOLDスイッチがあり電源、録画ボタン2つとも押せないようにできます。
本体背面:USB(マルチ)、HDMI出力、マイク端子。ストラップ(落下防止)用の穴が追加されたのがうれしいところです※AS50にHDMI、マイク端子なしボタンは2016年モデルで共通になりました。
本体上部:電源ボタン、録画ボタン
2016年モデルには上部に電源ボタンが増えました。
※これまであった録画ボタン誤操作防止(HOLD)スイッチは廃止。初期設定状態では電源OFF状態から録画ボタンを押しても電源ONになりません。防水ケースにはHOLDスイッチがあり電源、録画ボタン2つとも押せないようにできます。
本体底:メモリ挿入口(microSDまたはメモリスティックマイクロ)
バッテリーはAZ1と同じように横の大きなパネルを開ける形になりました。その扉の裏にWiFI SSIDとパスワード、QRコード(アクションカムアプリ接続用)があります。AZ1とちがって取り出し時は青のレバーを外側に倒すとバネの力で取り出せるようになりましたので出し入れがスムーズになりました。
撮影時重量(バッテリー込み)
AS50は軽く、AS300は重く、X3000は変わらず。
AS50:約83g
AS300:約109g。AS200Vは93g
X3000:約114g。X1000Vは114gで変わらず
アクセサリー
(1)ライブビューリモコン(RM-LVR3)
2016年アクションカム用のライブビューリモコンは単品販売しません(カメラ同梱モデルのみで販売)。あとからやっぱりリモコンが欲しいと思ったらセットモデルを追加購入する必要があります。
・説明書「ヘルプガイド」
・説明書「ヘルプガイド」
(2)MCプロテクター、ハードレンズプロテクター
・AKA-MCP1(X3000、AS300用)希望小売4,000円+税
「ARコート採用で、強い光が当たるシーンでも反射やゴーストなどを低減し、画質への影響を最小限に抑えます。」「撥水・撥油コート採用で水や油を弾きやすく、汚れが付着しても簡単に拭き取ることができます。水しぶきがかかるシーンや雨天時の撮影で効果を発揮します。」ということで、これまでのレンズプロテクターというより、直射日光が映るような非常に明るい場所での画質低下を軽減と雨天時の水滴がレンズに残らないようにすることが目的のようです。ガラス製で実測約21gとちょっと重め。取扱説明書PDF
ただし、ズーム操作はやりにくいかも。ライブビューリモコンRM-LVR3からUP,DOWNボタン(ズームボタン)が側面に移動してしまい、そのボタンを押すのもけっこう固めなので片手でズーム操作はできなくもないが、力いれるのでカメラ(映像)が震えます(笑)。本来は穴に人差し指を通すのですが、中指を第二関節ぐらいまでいれて(骨の太いかたはきびしいかも)、その中指と親指でリモコンを挟むようにしてボタンを押せばある程度はいけそう。人差し指はリモコンの裏側、薬指は穴の下ではなく穴の手前側など工夫してはどうでしょうか。でも、ボタンを押したり離したりのタイミングでやっぱりブレます。両手で慎重に押せば目立たなくはなりますが撮影開始前にズームは固定したほうがよさそうですね。このアクセサリーは見た目もいいし、キャップもついてるのでおすすめです。もし「スマホで撮ればいいんじゃないの?」と言われてしまったら「広角だからその場の雰囲気がより伝わるし、歩き撮影でもスマホより手振れ補正性能がいいし、さらにズームしても映像確認できるからこの組み合わせが便利なんだよ」・・・で。このままカバンから取り出して撮影してみましょう。
<ohiko2000:面白い撮影スタイル ソニーアクションカム用 フィンガーグリップ「AKA-FGP1」 HDR-AS50>
<店員佐藤:【4K】フィンガーグリップAKA-FGP1試用デモ>
ちなみに、装着した状態ではカメラのすべてのパネル(バックパネル、バッテリー、メモリ)は全部または一部塞がれるため開けることはできません。三脚穴もあいてなのは残念ですが厚さ約2mm、がんばって穴あけたら使えるかも(ただし割れて使い物にならなかったり、強度低下、三脚ネジの長さが不足するかもしれませんので自己責任で)。電源、MENUボタンなどボタン類はすべて押せます
ハンディカムの上にさらにカメラとか、「カメラシューマウント (VCT-CSM1)」で乗っけると面白そうです。下の映像に「MCプロテクター」装着と改造フィンガークリップでライブビューリモコンの液晶画面を想像すると(見た目的にも)。SONYハンディカムならアクションカムとWiFi接続で、アクションカムは画角固定で引きの映像(ズーム操作はできないはず)、ハンディカムは必要に応じてズームなど同時に撮影開始、停止できて便利そうです。。お持ちのハンディカム取扱説明書で「マルチカメラコントロール」に対応しているかご確認ください。
シューティンググリップVCT-STG1(希望小売5,500円+税)は手持ち一脚、ミニ三脚としても使え、旧ライブビューリモコンでも使えます(旧ライブビューリモコンでは2016年モデルの電源操作やズーム機能などは使えない)。ただし、ちょっと持ち続けるには重いかも。取扱説明書PDF
「ARコート採用で、強い光が当たるシーンでも反射やゴーストなどを低減し、画質への影響を最小限に抑えます。」「撥水・撥油コート採用で水や油を弾きやすく、汚れが付着しても簡単に拭き取ることができます。水しぶきがかかるシーンや雨天時の撮影で効果を発揮します。」ということで、これまでのレンズプロテクターというより、直射日光が映るような非常に明るい場所での画質低下を軽減と雨天時の水滴がレンズに残らないようにすることが目的のようです。ガラス製で実測約21gとちょっと重め。取扱説明書PDF
・AKA-HLP1(X3000/AS300以外で使えます)
こちらは、これまでのレンズプロテクター。ガラス製で実測約7g。
バイクなどで道路やタイヤに近い位置で小石があたったとき、カメラを落とした時のレンズへのダメージを軽減するために使ってました。
(3)フィンガークリップ(AKA-FGP1)X3000/AS300/AS50専用 希望小売3,000円+税
ライブビューリモコン同梱モデルを購入した人が検討するアクセサリーです。手持ちで映像の写っている範囲をライブビューリモコンで確かめながらズーム撮影したい人向け。ちなみにAS200Vは入りましたがロックできず、傾けるとカメラは落ちてしまいます(AS300は三脚穴横の穴でロックしてる)。実はレンズキャップが欲しい人にいいかも。ゴム製で柔らかめでカメラにはめると簡単には外れなさそうでいい感じです。キャップとクリップ側にもヒモの通し穴もあって(ヒモは1本ついてます)キャップを紛失くしにくいようになってます。AS50用の小さいのと、AS300/X3000用の大きめのキャップがついてきます。これをカメラに標準同梱してほしいと強く望みますよね。キャップだけも(安く)売って欲しい。取扱説明書PDF。約32g。
こちらは、これまでのレンズプロテクター。ガラス製で実測約7g。
バイクなどで道路やタイヤに近い位置で小石があたったとき、カメラを落とした時のレンズへのダメージを軽減するために使ってました。
(3)フィンガークリップ(AKA-FGP1)X3000/AS300/AS50専用 希望小売3,000円+税
ライブビューリモコン同梱モデルを購入した人が検討するアクセサリーです。手持ちで映像の写っている範囲をライブビューリモコンで確かめながらズーム撮影したい人向け。ちなみにAS200Vは入りましたがロックできず、傾けるとカメラは落ちてしまいます(AS300は三脚穴横の穴でロックしてる)。実はレンズキャップが欲しい人にいいかも。ゴム製で柔らかめでカメラにはめると簡単には外れなさそうでいい感じです。キャップとクリップ側にもヒモの通し穴もあって(ヒモは1本ついてます)キャップを紛失くしにくいようになってます。AS50用の小さいのと、AS300/X3000用の大きめのキャップがついてきます。これをカメラに標準同梱してほしいと強く望みますよね。キャップだけも(安く)売って欲しい。取扱説明書PDF。約32g。
ただし、ズーム操作はやりにくいかも。ライブビューリモコンRM-LVR3からUP,DOWNボタン(ズームボタン)が側面に移動してしまい、そのボタンを押すのもけっこう固めなので片手でズーム操作はできなくもないが、力いれるのでカメラ(映像)が震えます(笑)。本来は穴に人差し指を通すのですが、中指を第二関節ぐらいまでいれて(骨の太いかたはきびしいかも)、その中指と親指でリモコンを挟むようにしてボタンを押せばある程度はいけそう。人差し指はリモコンの裏側、薬指は穴の下ではなく穴の手前側など工夫してはどうでしょうか。でも、ボタンを押したり離したりのタイミングでやっぱりブレます。両手で慎重に押せば目立たなくはなりますが撮影開始前にズームは固定したほうがよさそうですね。このアクセサリーは見た目もいいし、キャップもついてるのでおすすめです。もし「スマホで撮ればいいんじゃないの?」と言われてしまったら「広角だからその場の雰囲気がより伝わるし、歩き撮影でもスマホより手振れ補正性能がいいし、さらにズームしても映像確認できるからこの組み合わせが便利なんだよ」・・・で。このままカバンから取り出して撮影してみましょう。
<ohiko2000:面白い撮影スタイル ソニーアクションカム用 フィンガーグリップ「AKA-FGP1」 HDR-AS50>
<店員佐藤:【4K】フィンガーグリップAKA-FGP1試用デモ>
ちなみに、装着した状態ではカメラのすべてのパネル(バックパネル、バッテリー、メモリ)は全部または一部塞がれるため開けることはできません。三脚穴もあいてなのは残念ですが厚さ約2mm、がんばって穴あけたら使えるかも(ただし割れて使い物にならなかったり、強度低下、三脚ネジの長さが不足するかもしれませんので自己責任で)。電源、MENUボタンなどボタン類はすべて押せます
ハンディカムの上にさらにカメラとか、「カメラシューマウント (VCT-CSM1)」で乗っけると面白そうです。下の映像に「MCプロテクター」装着と改造フィンガークリップでライブビューリモコンの液晶画面を想像すると(見た目的にも)。SONYハンディカムならアクションカムとWiFi接続で、アクションカムは画角固定で引きの映像(ズーム操作はできないはず)、ハンディカムは必要に応じてズームなど同時に撮影開始、停止できて便利そうです。。お持ちのハンディカム取扱説明書で「マルチカメラコントロール」に対応しているかご確認ください。
シューティンググリップVCT-STG1(希望小売5,500円+税)は手持ち一脚、ミニ三脚としても使え、旧ライブビューリモコンでも使えます(旧ライブビューリモコンでは2016年モデルの電源操作やズーム機能などは使えない)。ただし、ちょっと持ち続けるには重いかも。取扱説明書PDF
(4)モーターバイブレーションアブソーバー(AKA-MVA) 「エンジンやモーターの早い振動が直接カメラに伝わるような設置状況において画像の歪みやピントにボケが生じる場合」用。空間光学ブレ補正タイミングと同期(共振?)してしまって映像にゆれ、ゆがみがでてしまうようなことを防ぐためのもののようです。バーマウントなどと組み合わせて使用するようですが、ゴム足のようなものでしょうかね?。SONY「オートバイで撮影するには」
その共振が起こった事例をバイクを使ってわかりやすく紹介している動画がありました。
<ngosP1:FDX-X3000 vs HDR-AS15 バイク車載テスト>
impress AV Watch:「空間光学ブレ補正アクションカム「FDR-X3000」はバイクのブレに強い? 弱い?」(2016/9/23)
アクションカム用アクセサリーは、シーン別アクセサリ、ソニーストア アクションカムアクセサリーをご覧ください。一部のアクセサリーは動画でも紹介されています。
感想(ひとりごと)
今回のアクションカムは発表2日前ぐらいに新機種のうわさがネットでではじめて6月20日発表、24日発売開始と、展覧会などで事前公開がなく私にとっては慌ただしい発売と感じました(GoProが新機種出すのか?一気に3機種発売はリスクが高い?、この小さい筐体へ初めて空間光学補正搭載で工場での品質向上に時間がかかった?などいろいろありえそう)。でも正直微妙な感じ。何か新しい機能ではなくて改善のみ。まぁ、アクションカメラとしては完成形なんでしょうかね。今回の改善で私が期待しているのは次の3つ(まだテストしてないので)
(1)レンズが新しくなって画像周辺部の湾曲が軽減された
レンズ端のグニャグニャって感じが気持ち悪かったんですよね。ちょっと期待しています。
(2)ブレ補正が強力になった らしい
まぁ、私はそんなに激しいスポーツなどしていないので旧機種の電子手振れ補正であまり気にならなくなった感じですが、より自然で強力なブレ補正になってるのかなと。内部でレンズとセンサーが動いているらしいので激しい振動が故障の原因にならないかちょっと心配
(3)4K撮影時の長時間撮影時間(高温保護機能による自動録画停止)が改善されたか?
アクションカメラの基本は撮りっぱなしだと思うので、いつの間にか止まっているとショックです。下記動画をみると小型化の弊害なのか悪化してしまったようです・・・。私もテストしてみましたので「4Kでの連続撮影時間の目安は? - FDR-X3000」を見ていただければ。
<JUN11(じゅん11):【ActionCam】熱により20分で停止 FDR-X3000 4Kモード>
50分程度の4K動画ありました。
車載(車内設置)無編集 49分19秒動画
<wataken777:首都高ドライブ テスト(FDR-X3000) 調布IC - 首都高 - 川口JCT [車載動画 2016/06]
ハイスピード撮影
<Renkon Snow:SONY HDR-AS300 ハイスピード撮影してみた / Hi-Speed Recording>
気分転換に、
(1)農作業(大根収穫):運搬車での手振れ補正、タイムラプス、最後はハイスピード撮影と面白かったです(笑)。近距離の焦点もそんな気にならない感じ。
<忍の動画:SONY FDR-X3000 雨の収穫作業を撮影してみた!>
4K農作業はこちら
(2)大型トラックドライバー目線:。車幅、車長などトラックならではの安全運転の大変さ、細かな目線が感じられるドライバー動画です。手振れ補正はOFFにされているので、この場合は細かな動きも確認できます。
<Mr TKO:HDR-AS300 1080p 60fps ドライバー目線>
(補足)アクションカムサポート:「Q:画面上にスピードメーターや軌跡を表示したムービーを作成したい」、「Q:GPSの受信ができません」
スポーツに限らず、こういった普段見ることのできない映像見る、体感できるのも楽しいですよね
あとよかった点は
・4KのX3000に関しては小さくAS200とほぼ同じサイズになり、ヘッドマウントでも違和感なく使えるサイズになった。
・60m防水ケース(平面レンズタイプ)が標準同梱になり、(AS200VとかはMPK-AS3約5千円)追加購入する必要がないので手軽にボケない水中撮影が可能になった。
標準ケースの位置づけはなんだったんだろう。雨、雪の日でもケースなしでバイク飛ばしても大丈夫なんでしょうかね。地上で普通の撮影なら天候に関係なくケースなしで大丈夫なんでしょう。
(1)レンズが新しくなって画像周辺部の湾曲が軽減された
レンズ端のグニャグニャって感じが気持ち悪かったんですよね。ちょっと期待しています。
(2)ブレ補正が強力になった らしい
まぁ、私はそんなに激しいスポーツなどしていないので旧機種の電子手振れ補正であまり気にならなくなった感じですが、より自然で強力なブレ補正になってるのかなと。内部でレンズとセンサーが動いているらしいので激しい振動が故障の原因にならないかちょっと心配
(3)4K撮影時の長時間撮影時間(高温保護機能による自動録画停止)が改善されたか?
アクションカメラの基本は撮りっぱなしだと思うので、いつの間にか止まっているとショックです。下記動画をみると小型化の弊害なのか悪化してしまったようです・・・。私もテストしてみましたので「4Kでの連続撮影時間の目安は? - FDR-X3000」を見ていただければ。
<JUN11(じゅん11):【ActionCam】熱により20分で停止 FDR-X3000 4Kモード>
50分程度の4K動画ありました。
車載(車内設置)無編集 49分19秒動画
<wataken777:首都高ドライブ テスト(FDR-X3000) 調布IC - 首都高 - 川口JCT [車載動画 2016/06]
ハイスピード撮影
<Renkon Snow:SONY HDR-AS300 ハイスピード撮影してみた / Hi-Speed Recording>
気分転換に、
(1)農作業(大根収穫):運搬車での手振れ補正、タイムラプス、最後はハイスピード撮影と面白かったです(笑)。近距離の焦点もそんな気にならない感じ。
<忍の動画:SONY FDR-X3000 雨の収穫作業を撮影してみた!>
4K農作業はこちら
(2)大型トラックドライバー目線:。車幅、車長などトラックならではの安全運転の大変さ、細かな目線が感じられるドライバー動画です。手振れ補正はOFFにされているので、この場合は細かな動きも確認できます。
<Mr TKO:HDR-AS300 1080p 60fps ドライバー目線>
(補足)アクションカムサポート:「Q:画面上にスピードメーターや軌跡を表示したムービーを作成したい」、「Q:GPSの受信ができません」
スポーツに限らず、こういった普段見ることのできない映像見る、体感できるのも楽しいですよね
あとよかった点は
・4KのX3000に関しては小さくAS200とほぼ同じサイズになり、ヘッドマウントでも違和感なく使えるサイズになった。
・60m防水ケース(平面レンズタイプ)が標準同梱になり、(AS200VとかはMPK-AS3約5千円)追加購入する必要がないので手軽にボケない水中撮影が可能になった。
標準ケースの位置づけはなんだったんだろう。雨、雪の日でもケースなしでバイク飛ばしても大丈夫なんでしょうかね。地上で普通の撮影なら天候に関係なくケースなしで大丈夫なんでしょう。
もう画質、機能も十分な感じもするアクションカメラですが次期種に何を望むのか?(早すぎ?)、思いつく機能をあげれば
・光学ズーム。私はあまり必要性は感じませんが・・・重く、高く、故障率もあがりそう。
・夕方から夜間のような暗い映像でも黒つぶれしない。アクションカメラに求める機能ではないかもしれませんが・・・
・スタビライザーのような水平保持機能
Gigazine:世界初のスタビライザー内蔵4Kアクションカメラ「Revl Arc」
・光学ズーム。私はあまり必要性は感じませんが・・・重く、高く、故障率もあがりそう。
・夕方から夜間のような暗い映像でも黒つぶれしない。アクションカメラに求める機能ではないかもしれませんが・・・
・スタビライザーのような水平保持機能
Gigazine:世界初のスタビライザー内蔵4Kアクションカメラ「Revl Arc」
ただし、故障率高そうな気がする・・・って「空間光学ブレ補正」の方も耐久性は大丈夫なんだろうか・・・。
・Blutooth対応のマイクが利用可能になって風切音対策できる
実はこれがすぐにでも実現して欲しい機能だったりします。AS50でBluetooth搭載したので期待してたのですが・・・。
・思い切って360度撮影可能なモデル(追加でもう1台買えば合体して360度全天球撮影あるいはVR、3D撮影とか)。
ただし、頭部につけても目立たず重くなくスタビライザーは必須で。今年は360度アクションカメラがいろんなメーカーから発売されそうですしね。
ぐらいですかねぇ。・Blutooth対応のマイクが利用可能になって風切音対策できる
実はこれがすぐにでも実現して欲しい機能だったりします。AS50でBluetooth搭載したので期待してたのですが・・・。
・思い切って360度撮影可能なモデル(追加でもう1台買えば合体して360度全天球撮影あるいはVR、3D撮影とか)。
ただし、頭部につけても目立たず重くなくスタビライザーは必須で。今年は360度アクションカメラがいろんなメーカーから発売されそうですしね。
・YouTubeのライブ配信にも対応して(USTREAMだけじゃなくて)、スマホアプリで複数台のアクションカメラを手動・自動スイッチング。
・スマホとカメラをUSBケーブルで直結して、スマホへ取り込み(転送)を不要にしてすぐに動画編集を可能にする。「ハイライトムービーメーカー」をもう少し手動でカスタマイズ(シーンカット、追加シーン)できるようにするとか。
・スマホとカメラをUSBケーブルで直結して、スマホへ取り込み(転送)を不要にしてすぐに動画編集を可能にする。「ハイライトムービーメーカー」をもう少し手動でカスタマイズ(シーンカット、追加シーン)できるようにするとか。
間違いなど順次更新、実機が入ったら別記事でリンクを貼る予定です。間違いを発見された方はご連絡いただけると助かります。前回AS50を防水と間違ってましたから・・・
アクションカムカタログ(PDF)は量販店の店頭に置いてあると思いますので、もらってご自宅でYouTube動画みながら購入を検討しましょう
<カメラのキタムラ:ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-X3000/X3000R (カメラのキタムラ動画_SONY)>
以上
コメント
コメント一覧 (2)
ご指摘ありがとうございます!比較表みたら50cmでした。思い込みで書いてるので信頼性は微妙・・・。ちょっとした間違いでもご指摘いただけると大変たすかります。
私のブログは全体構成を考えずに書いてるので大抵混沌とした内容になってますけどね(^^;。とにかく楽しければいいという考えなので思いついたことしか書いてません(^^;:
Rider-Mどうでしたか?ぜひアクションカムに無理やりにでものっけて撮影、動画公開してみてくださいね。
私もX3000が昨日の夕方届きましたので機能面を中心にいろいろ確認していきたいと思います。
こんばんは。
Zhiyun Rider M の件ではお世話になりました。
おかげさまで海外より取り寄せ入手しました。
そして今回 X3000 も購入し、今いじくっています。
記事拝見させていただきましたところ、一つ誤りを発見しましたのでご報告です。
"X3000 より X1000V の方が良い点” のところです。
X1000V の最短撮影距離が30cmとなっておりますが、こちらも X3000 と同じく50cmです。
同時期に出た AS200V の方は30cmなんですけど、なぜか X1000 の方は長いんですよね…。
余計なおせっかいかもわかりませんが、報告させていただきました。
管理人様の記事はとても見やすく、参考にさせていただいています。
これからもお世話になります。
頑張ってください。
P.S Zhiyun Rider M のことでお聞きしたいこともあるので、また後日お邪魔させていただこうと思います。