SP360 4Kを使い始めると意外と1台でも(完全360度じゃなくても)いいんじゃないかと思うようになりました(ただし、スキーのような斜面では撮影に苦労しそうですが・・・)。それに完全360度にすると自分が写っちゃいますので実はそれが一番いやだったりしますw。1台でも広角なので油断すると服装とかもねぇ、検証動画に写ったりねぇ・・・。
Gigazine:「世界最大の鉄道模型テーマパーク「ミニチュアワンダーランド」を無料で誰でも楽しめるストリートビューをGoogleが公開」より(2016/1/14)
ミニチュア電車の前後にのっけてWiFi接続してリアルタイムにパソコンとかスマホで見るとか楽しそう
engadget:「3DR's Made for Solo program does 360-degree video on a budget」より(2016/1/6)
映像に映り込まないようにSP360 4K 2台でドローンを挟み込んでますね。
ノーマルSP360の2台上下に挟み込んで撮影したと思われる動画ありました。ただし、ブレを抑えるジンバルを使うと逆に合成の境目が目立ってしまうという難しさを感じます。
GIZMODE:小さな惑星に生まれ変わったロンドンの街(2016/4/8)で紹介されていましたリトルプラネット
この動画の作成手順も公開されていました
RavenCourt Films:Tutorial: How to make Tiny Planet videos in After Effects
で、すこし前に見て気になっていたこの記事
Gigazine:「YouTubeアプリが360度3DのVR動画に対応、誰でもダンボール立体メガネ「Cardboard」などで映像の世界に没入が可能に」(2015/11/6)
3Dってなんか面白そうですよね。以前見たミュージックビデオを思い出します。
で、思ったのが、
SP360 が2台あればその3D対応360度(前方180度)動画作れるんじゃないの?
って検索したらすでに試している人いましたよ
伊藤春彦:Kodak SP360 4K 3D Lens Erased TEST ←スマホで左リンクをクリック後"YouTubeで開く"を選び動画を表示させたあとで"Cardbord"アイコンをクリック。もちろんCardbord対応ゴーグルが必要です。
Kodak SP360 4K 3D TEST2 injected
って私はまたAndroidスマホとGoogle Cardbordとか持ってなくてちゃんと見ることができない・・・。
あと、擬似的な3Dなのか?スマホのKolor Eyesアプリを使用してVRゴーグルで見るための作成手順が公開されていました(2016/1/29追記)
KODAK PIXPRO SP360:How to Use PIXPRO VR Cardboard for 360° VR Movies
ちゃんとした3Dではないけどとりあえず試してみてはどうでしょうか?
と、どんなゴーグルがあれば3Dで見ることができるのかなと思って調べたのが以下の内容です。Google Cardboard以外にもいろいろあるようでしたのでメモとしても残して起きます。
1.拡張現実(Augmented Reality)
現実の世界にCG映像を貼り付ける感じ(単なるCG合成ではなく人や物の動きに同調する)。
マイクロソフト Hololens
・TechCrunch Japan:Microsoft、HoloLensのデベロッパー向け開発キット予約開始―実機を含めて価格は3000ドル、出荷は3月30日
・Microsoft:HoloLens
YouTube:Hololens動画一覧
すごいですよね。ただ、これはモニターを通してみた映像なので、そのゴーグルを通して見たときにどの程度の画質なのかはちょっとわかりません。
・Impress Game Watch:「Microsoft Hololens」が示すコンピューティングの未来(2015/10/20)
・readwrite.jp:OculusとマイクロソフトがVRゲーム業界を征服するために手を組んだ(2015/6/29)
マイクロソフトはOculusとパートナーシップを結んだとあるので、HoloLensなのかOculus Riftヘッドセットかその簡易版なのかをXBOXに繋げてゲームコンテンツ増やすんでしょうね。2016年3月頃までに開発者向け提供ということだからあと2年ぐらいになったら普通に発売されるぐらいになるのかなぁ。
・Google glass
こちらは3D対応してはいません。
Gigazine:「Google Glass」が「Project Aura」として開発を再スタート、元Amazonスマホ「Fire Phone」のエンジニアが雇われた模様(2015/9/18)
Engadget日本語版:「新型 Google Glass の写真初公開。折畳み式&プリズム大型化、防水防塵の業務向け」(2015/12/29)
期待してましたが一般向けは止めちゃってたみたいですね。処理能力とかが満足できなかったんでしょうねぇ。実際にかけて見た映像はわかりませんが、処理はスマホにまかせて表示だけに特化すればよかったんじゃないですかねぇ。
2.仮想現実(VR)
Theme Park Review:Dare Devil Dive Virtual Reality Roller Coaster POV New Revolution Six Flags Over Georgia
・SONY:PlayStation VR 2016年10月発売予定 44,800円(税別)
【必要構成】PlayStation4+PlayStation VR(プロセッサユニット+VRヘッドセット)44,800円(税別)+PlayStationカメラ6,458円+PlayStation Moveのモーションコントローラー4,094円
Gigazine:ソニーのPS4用VRヘッドセット「PlayStation VR」の価格・発売時期が正式に決定(2016/3/16)
PlayStation VRは左右の目それぞれ960×1080を表示し視野角は約100度。意外と解像度は高くないですよね。普通にスマホでいける解像度。でも120fpsになるようですのでここでリアルな感じがでるんだろうなぁと。
TechCrunch Japan:ソニー、3/15(日本時間3/16)にサンフランシスコのゲームショーでPlayStation VRをプレス発表
・Oculus VR:Oculus Rift (3月出荷開始、5月以降分予約受付中(1/7現在)。約10万円)
【必要構成】デスクトップパソコン+グラフィックボード+Oculus Rift(ヘッドセット、3Dポジションセンサー、Xboxワイヤレスコントローラー、入力デバイス※専用コントローラーtouchは含まれていません)
大本命?といわれる立体メガネ ※でも価格と必須環境を知るとPlayStation VRを待ってみようとも思う
TechCrunch Japan:「Oculus Riftはすばらしいけど、たぶん買うべきではない」(2016/3/29)
TechCrunch Japan:「初めてのOculus Rift、開封の儀をご覧あれ」(2016/3/28)
TechCrunch Japan:「仮想現実ヘッドセットOculus Riftが予約開始―価格599ドル、出荷開始は3月」(2016/1/7)
ねとらぼ:「Oculus Rift製品版は599ドル 日本への送料を含めると約9万5000円に」(2016/1/7)
TechCrunch Japan:「Oculus Riftはあなたのパソコンで動くか?」(2016/1/7)
一部抜粋
・SAMSUNG:Gear VR - Latest Version
新型Gear VRを2016年11月3日(木)より、順次予約を開始し、11月10日(木)より、全国の家電量販店、主要ECサイト等にて販売を開始します。
4Gamer.net:「Samsung,視野角や装着感を改善した新型「Gear VR」を北米で8月19日に発売。USB Type-C採用で新型スマホ「Galaxy Note 7」にも対応」(2016/8/3)
Dream Seed:「黒い新型Gear VRを購入 従来品を比べてみた」(2016/8/23)
・SAMSUNG:Gear VR※上記新型が発売されるようです
【必要構成】SAMSUNGスマホ(S6またはS6 Edge)+Gear VR
この製品は画像処理と表示はスマホ(Galaxy S6)にまかせて、このゴーグルはレンズ、センサーやタッチ入力のみ。下の動画を見るとこのゴーグルはただの箱にしか見えません。
Samsung Mobile:Samsung Gear VR: Gaming
Samsung Mobile USA:It's Not a Phone, It's a Galaxy: Gear VR
Gigazine:マインクラフトの世界の中に入り込める「Minecraft: Gear VR Edition」ついにリリース(2016/4/28)
・Google Daydream View 79ドル(約8100円)で、2016年11月発売予定
Googleからコントローラーが利用可能になった新しいヘッドセットが発売されるようです。
Gigazine:「Googleがスマホ向けVRヘッドセット「Daydream View」を発表、ハリポタ新作のVRコンテンツもあり」(2016/10/5)
ガジェット通信:「グーグルのスマホVR「Daydream」向けゲーム・アプリ一覧」(2016/10/5)
・Google Cardboard※上記Daydream Viewが発表されましたのでそちらを購入しましょう。
【必要構成】Androidスマホ+Google Cardboard
Cardboardアプリ、YouTubeのCardboad
こちらもSAMSUNG Gear VRとほぼ同じで、映像処理と表示、さらにセンサーはスマホに任せていて唯一、液晶を大きく見せるためのレンズがあるだけ。ボタンもある(何のボタンなんだろう)
Googleは製品を立体メガネを作ってるのではなく、表示するための環境を用意してくれているだけ。
現在のところAndroid OSのみでiOSは3D対応していない。
●Google Cardbord対応ゴーグル一覧
例1:ダンボール ※約1,500円~
例2:プラスチックその1 約6,000円~
例3:プラスチック?その2
例3:プラスチックその3
engadget日本語版:Google、新型VRゴーグルを年内投入?ダンボールではなくプラスチック製、センサー内蔵(2016/2/7)
TechCrunch Japan:PCやスマートフォンを必要としない自立型VRヘッドセットをGoogleが開発中、という噂(2016/2/12)
↑Googleはセンサー付プラスチック製を2016年中に発売するという話ですのでこちらも低価格で提供されるか気になるところです。
3.その他記事
・GIZMODO:「HTC Viveにハンズオン、Oculus Riftに近づいた?」(2016/1/6)
・Gigagine:「効果的にスポーツトレーニングするためにVRヘッドセットを活用する動きが拡大中」(2016/1/4)
いろいろ探してるうちにドローンをゴーグル使って操縦ってのも楽しそうだなとかいろいろ頭の中が脱線しまくり
Drone Racing League:DRL: The Sport of the Future | Drone Racing League
4.感想
肝心のコンテンツはスマホ or パソコンor PS4で動くアプリなのかで決まりそうです。まずは今すぐに手軽に試せる「スマホで動くアプリ」を見ることができるGoogle Cardboardで始めましょう。SP360で撮影した映像も見ることができますしね。
とういうことで最低限検証に必要なAndroidスマホ(今回はGalaxy S6 Edge)を購入、Gear VR検証はYahooポイント還元で8,000円相当になるからそれなら買おうかなぁ~って思ってたのに今日確認したらポイント還元しても1万2,000円相当ぐらいまで値上げ・・・高すぎる。中古で5,000円ぐらいになったら買ってみようかな。
ということでGoogle Cardboardを使ってSP360で撮影した映像を3Dの立体メガネとして使えそうなのを2種類ぐらい買って次回検証予定です。
Gigazine:「世界最大の鉄道模型テーマパーク「ミニチュアワンダーランド」を無料で誰でも楽しめるストリートビューをGoogleが公開」より(2016/1/14)
ミニチュア電車の前後にのっけてWiFi接続してリアルタイムにパソコンとかスマホで見るとか楽しそう
engadget:「3DR's Made for Solo program does 360-degree video on a budget」より(2016/1/6)
映像に映り込まないようにSP360 4K 2台でドローンを挟み込んでますね。
ノーマルSP360の2台上下に挟み込んで撮影したと思われる動画ありました。ただし、ブレを抑えるジンバルを使うと逆に合成の境目が目立ってしまうという難しさを感じます。
GIZMODE:小さな惑星に生まれ変わったロンドンの街(2016/4/8)で紹介されていましたリトルプラネット
この動画の作成手順も公開されていました
RavenCourt Films:Tutorial: How to make Tiny Planet videos in After Effects
で、すこし前に見て気になっていたこの記事
Gigazine:「YouTubeアプリが360度3DのVR動画に対応、誰でもダンボール立体メガネ「Cardboard」などで映像の世界に没入が可能に」(2015/11/6)
3Dってなんか面白そうですよね。以前見たミュージックビデオを思い出します。
で、思ったのが、
SP360 が2台あればその3D対応360度(前方180度)動画作れるんじゃないの?
って検索したらすでに試している人いましたよ
伊藤春彦:Kodak SP360 4K 3D Lens Erased TEST ←スマホで左リンクをクリック後"YouTubeで開く"を選び動画を表示させたあとで"Cardbord"アイコンをクリック。もちろんCardbord対応ゴーグルが必要です。
Kodak SP360 4K 3D TEST2 injected
って私はまたAndroidスマホとGoogle Cardbordとか持ってなくてちゃんと見ることができない・・・。
あと、擬似的な3Dなのか?スマホのKolor Eyesアプリを使用してVRゴーグルで見るための作成手順が公開されていました(2016/1/29追記)
KODAK PIXPRO SP360:How to Use PIXPRO VR Cardboard for 360° VR Movies
ちゃんとした3Dではないけどとりあえず試してみてはどうでしょうか?
と、どんなゴーグルがあれば3Dで見ることができるのかなと思って調べたのが以下の内容です。Google Cardboard以外にもいろいろあるようでしたのでメモとしても残して起きます。
1.拡張現実(Augmented Reality)
現実の世界にCG映像を貼り付ける感じ(単なるCG合成ではなく人や物の動きに同調する)。
マイクロソフト Hololens
・TechCrunch Japan:Microsoft、HoloLensのデベロッパー向け開発キット予約開始―実機を含めて価格は3000ドル、出荷は3月30日
・Microsoft:HoloLens
YouTube:Hololens動画一覧
すごいですよね。ただ、これはモニターを通してみた映像なので、そのゴーグルを通して見たときにどの程度の画質なのかはちょっとわかりません。
・Impress Game Watch:「Microsoft Hololens」が示すコンピューティングの未来(2015/10/20)
・readwrite.jp:OculusとマイクロソフトがVRゲーム業界を征服するために手を組んだ(2015/6/29)
マイクロソフトはOculusとパートナーシップを結んだとあるので、HoloLensなのかOculus Riftヘッドセットかその簡易版なのかをXBOXに繋げてゲームコンテンツ増やすんでしょうね。2016年3月頃までに開発者向け提供ということだからあと2年ぐらいになったら普通に発売されるぐらいになるのかなぁ。
・Google glass
こちらは3D対応してはいません。
Gigazine:「Google Glass」が「Project Aura」として開発を再スタート、元Amazonスマホ「Fire Phone」のエンジニアが雇われた模様(2015/9/18)
Engadget日本語版:「新型 Google Glass の写真初公開。折畳み式&プリズム大型化、防水防塵の業務向け」(2015/12/29)
期待してましたが一般向けは止めちゃってたみたいですね。処理能力とかが満足できなかったんでしょうねぇ。実際にかけて見た映像はわかりませんが、処理はスマホにまかせて表示だけに特化すればよかったんじゃないですかねぇ。
2.仮想現実(VR)
Theme Park Review:Dare Devil Dive Virtual Reality Roller Coaster POV New Revolution Six Flags Over Georgia
・SONY:PlayStation VR 2016年10月発売予定 44,800円(税別)
【必要構成】PlayStation4+PlayStation VR(プロセッサユニット+VRヘッドセット)44,800円(税別)+PlayStationカメラ6,458円+PlayStation Moveのモーションコントローラー4,094円
Gigazine:ソニーのPS4用VRヘッドセット「PlayStation VR」の価格・発売時期が正式に決定(2016/3/16)
PlayStation VRは左右の目それぞれ960×1080を表示し視野角は約100度。意外と解像度は高くないですよね。普通にスマホでいける解像度。でも120fpsになるようですのでここでリアルな感じがでるんだろうなぁと。
TechCrunch Japan:ソニー、3/15(日本時間3/16)にサンフランシスコのゲームショーでPlayStation VRをプレス発表
・Oculus VR:Oculus Rift (3月出荷開始、5月以降分予約受付中(1/7現在)。約10万円)
【必要構成】デスクトップパソコン+グラフィックボード+Oculus Rift(ヘッドセット、3Dポジションセンサー、Xboxワイヤレスコントローラー、入力デバイス※専用コントローラーtouchは含まれていません)
大本命?といわれる立体メガネ ※でも価格と必須環境を知るとPlayStation VRを待ってみようとも思う
TechCrunch Japan:「Oculus Riftはすばらしいけど、たぶん買うべきではない」(2016/3/29)
TechCrunch Japan:「初めてのOculus Rift、開封の儀をご覧あれ」(2016/3/28)
TechCrunch Japan:「仮想現実ヘッドセットOculus Riftが予約開始―価格599ドル、出荷開始は3月」(2016/1/7)
ねとらぼ:「Oculus Rift製品版は599ドル 日本への送料を含めると約9万5000円に」(2016/1/7)
TechCrunch Japan:「Oculus Riftはあなたのパソコンで動くか?」(2016/1/7)
一部抜粋
Gigazine:自分のPCでVRが動くどうかテストするツール「Oculus Rift Compatibility Tool」&「SteamVR Performance Test」(2016/2/25)Oculusが公表した「フルRift体験」の推奨構成は以下の通り。グラフィックカード:NVIDIA GTX 970 / AMD R9 290相当以上CPU:Intel i5-4590相当以上メモリー:8GB+ RAM出力:HDMI 1.3ビデオ出力入力:USB 3.0 x 3、USB 2.0 x 1オペレーティングシステム:Windows 7 SP1 64 bit以降
・SAMSUNG:Gear VR - Latest Version
新型Gear VRを2016年11月3日(木)より、順次予約を開始し、11月10日(木)より、全国の家電量販店、主要ECサイト等にて販売を開始します。
4Gamer.net:「Samsung,視野角や装着感を改善した新型「Gear VR」を北米で8月19日に発売。USB Type-C採用で新型スマホ「Galaxy Note 7」にも対応」(2016/8/3)
Dream Seed:「黒い新型Gear VRを購入 従来品を比べてみた」(2016/8/23)
・SAMSUNG:Gear VR※上記新型が発売されるようです
【必要構成】SAMSUNGスマホ(S6またはS6 Edge)+Gear VR
この製品は画像処理と表示はスマホ(Galaxy S6)にまかせて、このゴーグルはレンズ、センサーやタッチ入力のみ。下の動画を見るとこのゴーグルはただの箱にしか見えません。
Samsung Mobile:Samsung Gear VR: Gaming
Samsung Mobile USA:It's Not a Phone, It's a Galaxy: Gear VR
Gigazine:マインクラフトの世界の中に入り込める「Minecraft: Gear VR Edition」ついにリリース(2016/4/28)
・Google Daydream View 79ドル(約8100円)で、2016年11月発売予定
Googleからコントローラーが利用可能になった新しいヘッドセットが発売されるようです。
Gigazine:「Googleがスマホ向けVRヘッドセット「Daydream View」を発表、ハリポタ新作のVRコンテンツもあり」(2016/10/5)
ガジェット通信:「グーグルのスマホVR「Daydream」向けゲーム・アプリ一覧」(2016/10/5)
・Google Cardboard※上記Daydream Viewが発表されましたのでそちらを購入しましょう。
【必要構成】Androidスマホ+Google Cardboard
Cardboardアプリ、YouTubeのCardboad
こちらもSAMSUNG Gear VRとほぼ同じで、映像処理と表示、さらにセンサーはスマホに任せていて唯一、液晶を大きく見せるためのレンズがあるだけ。ボタンもある(何のボタンなんだろう)
Googleは製品を立体メガネを作ってるのではなく、表示するための環境を用意してくれているだけ。
現在のところAndroid OSのみでiOSは3D対応していない。
●Google Cardbord対応ゴーグル一覧
例1:ダンボール ※約1,500円~
ハコスコ 売り上げランキング : 858
|
Mattel 売り上げランキング : 535650
|
Powis Parker Inc.
|
I AM Cardboard
|
engadget日本語版:Google、新型VRゴーグルを年内投入?ダンボールではなくプラスチック製、センサー内蔵(2016/2/7)
TechCrunch Japan:PCやスマートフォンを必要としない自立型VRヘッドセットをGoogleが開発中、という噂(2016/2/12)
↑Googleはセンサー付プラスチック製を2016年中に発売するという話ですのでこちらも低価格で提供されるか気になるところです。
3.その他記事
・GIZMODO:「HTC Viveにハンズオン、Oculus Riftに近づいた?」(2016/1/6)
・Gigagine:「効果的にスポーツトレーニングするためにVRヘッドセットを活用する動きが拡大中」(2016/1/4)
いろいろ探してるうちにドローンをゴーグル使って操縦ってのも楽しそうだなとかいろいろ頭の中が脱線しまくり
Drone Racing League:DRL: The Sport of the Future | Drone Racing League
4.感想
肝心のコンテンツはスマホ or パソコンor PS4で動くアプリなのかで決まりそうです。まずは今すぐに手軽に試せる「スマホで動くアプリ」を見ることができるGoogle Cardboardで始めましょう。SP360で撮影した映像も見ることができますしね。
とういうことで最低限検証に必要なAndroidスマホ(今回はGalaxy S6 Edge)を購入、Gear VR検証はYahooポイント還元で8,000円相当になるからそれなら買おうかなぁ~って思ってたのに今日確認したらポイント還元しても1万2,000円相当ぐらいまで値上げ・・・高すぎる。中古で5,000円ぐらいになったら買ってみようかな。
ということでGoogle Cardboardを使ってSP360で撮影した映像を3Dの立体メガネとして使えそうなのを2種類ぐらい買って次回検証予定です。
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コメント
コメント一覧 (6)
複数カメラの同期は手を叩いて音で同期されることが多いようですが、動きが早い映像だと30fpsでも合成時に時間のずれがわかっちゃいますもんね。同時に撮影開始しないとねぇ。SP360 4Kとかにもリモコンあるけど複数台の同時録画開始できるのかなぁ。
それから、カメラ内部の手振れ補正機能は複数台のときはOFFにしないと各カメラの補正タイミングがバラバラで合成がほぼ不可能になっちゃいますしね。
まぁ3D 360度はいろいろ突き詰めていく専用機になっちゃいます。vuze VRカメラ発売されたんですか?レンズ8つの力技ですけど増えれば増えるほど合成が大変だと思うのですが、カメラ内で処理するのか、アプリで時間かけて合成するのか、いろいろ考えると私はとても懐疑的で失敗すると思って予約購入やめました(笑)。発売されてたんですねぇ。
で、検索してみたら今年の3月から予約者1000人分発送ってあります
http://vrinside.jp/news/vuze-3d360camera/
YouTube用の3D 360度用の動画に変換して、
https://youtu.be/LD1z12zavLo
YouTube用 3D 360度として認識させて
https://youtu.be/xBWTCvyUTL8
スキーのような激しい動きだとどうしても酔いそうですけど・・・。
ジンバルもあるようですね。
https://youtu.be/T-0CKDmYmBQ
そのジンバルで撮影した映像
https://youtu.be/7Le-fp48whk
他にも、カメラがさらに倍のSAMSUNGとかよりなめらかな映像になりそうです。合成はわかりませんけど・・・。
https://youtu.be/UM5pWKhcIGA
普通の360度なら安くてそこそこの画質もでてきましたしね。Giroptec IOとかSUMSUNGのGear 360とか。小型低価格から3D 4Kまで今後もいろいろ出てきそうです。複数カメラの360度の合成専用チップも日本で開発されているようですのでさらに安くなるのかも。
アイデアでいろいろ疑似○○とか楽しいですよね。安くアイデアだけで同じようなことができる。そんな労力なら私も楽しいです。
いろいろ見てたら貴殿のサイトは他にも過去に拝見してました。ブラックホールを封じ込める記事とか。いろいろ参考になります。ありがとうございます。
そうなんですよね。手ブレと傾き、スティッチ、そして二台のタイミング合わせが悩みの種です。
前後セットのthetaは手ぶれ補正デフォルトでオンなのですかね?同時に同じ方向に補正可能なので。
Autopanoも高いですし、ジンバルも3万くらいしますしね。仮に買ってもxdv360二台搭載可能なのかどうか…
あと画質上げると30fbpsなので1/30秒以下のズレが補正できないのがやけに目立ちますね。
四方向にカメラ向ける方法だと45°横を向くと片目にスティッチポイントが来ちゃいますからスティッチ品質悪いと致命的です(^_^;)
その辺考えると、ご存知と思いますが単に3D360°撮りたいだけなら最近みつけたのが vuze VR カメラです。9万でレンズ8つ(笑) 最高ですね。
私の場合は作るプロセスが好きなので多少苦労した方が楽しいからスティッチ作業ありでいいんですけど(笑)
町中や公園や自転車など何気ないことでもその場所にいるような疑似経験ができる映像は楽しいです。是非そんな日常でも短くまとめてどんどん公開してください(^^)
私はsp360まがいの安物のxdv360というのを最初に二個買って3D 180度を作りました。
しかし、それだと左右見たときに隣のカメラが写り込むんですよね(^_^;)
なので、とうとう四つ目を買って左右の視点を90度ずらしてカメラを四方に向けて配置して撮る360度3Dに挑戦中です。
しかし、いかんせん安物なので前後の色や明るさの差が目立ちます。
sp360 はその辺かなりマシと思いますので気が向いたらsp360 でやって見てください。
GearVRすでにもってらっしゃるんですね。いいですねぇ。
私はGoogle Cardbord対応のゴーグル+Galaxy S6 Plus使って映像見てみましたけど液晶パネルの格子状の黒いものが見えて、スマホ表面のキズがはっきり見えてしまい壁を感じます。今まで貼ってませんでしたけど液晶保護シートは必要だねって思いましたw。
>しかし、公式ソフトで360°動画にしたものは1920x1080。
そうなんですよね。私も一番の不満がここです。2台購入してもらうためにJK Imagingが意識して制限しているように思えます。この制限解除してくれないかなと願っていますが・・・。
SP360 4K 1台であればとりあえずAdobe製品を使えば3840×1920作れますので、今はそれが一番いいかなと。
SP360 2台以上となるとAutopano Videoでステッチングの細かい調整ができますが高価なので手がでず、1ヶ月前に公開された無償の"PIXPRO 360 STITCH"Mac版なら結合部分をCalibration調整できるようです(私はWindowsPCでこの機能実装が今月中にアップデートされる予定なので楽しみにしてます)。
業務用の360度カメラの動画は特注品のカメラかもしれまえsんが、YouTube360度動画のほとんどは、GoProいっぱいで撮影してAutopano Videoで合成してるのではいかと思ってます。
KeyMissionの動画GearVRで見るとそれなりにきれいなんですね。春発売ということなので4月~6月頃なのかなぁ~と楽しみにしています。
画質は今のところ
Theta S(全天球) < SP360(360×214度) < KeyMission 360(全天球) < SP360 4K(360×235度)
だと思いますが、どちらかというとカメラ自体の性能というより、ソフトウェアの機能に画質が左右されている感じです。
360度カメラは他のメーカーも進出してくるでしょうから、画質も改善されてくるのではないかと期待してます。
とんぷさんも動画できましたらYouTubeでどんどん公開してみてくださいね。アップの際には"SP360 4K"で検索に引っかかるようにお願いします。
自分はGearVRで遊ぶ為に、ThetaSやSP360を買う、というパターンで全天球カメラ沼に
足を踏み入れつつあります。
全天球カメラは初めシータSを買いました。
手軽に撮れて、PCで見る分にはそこそこ綺麗な画像でしたが、
GearVRでシータ動画や静止画を見ると、画質は残念なものに…。
もっと高画質で取れるものはないか?と思った時SP360 4K発売の報を聞き購入。
しかし、公式ソフトで360°動画にしたものは1920x1080。
4kで撮って、その画質のままGearVRで使う術はないのか?と
検索検索でこちらを見つけました。
Autopanoを試し、ここでようやく妥協できる画質だと思えまして、
次はプレミアを試してみようかと考え中です。
Youtubeにアップされている4kの360°動画なんかは、やっぱりGoProx6で
撮られているのでしょうか…。
Nikon KeyMission 360の試作動画?もGearVRで見るとナカナカに綺麗。
機械任せでその映像が撮れるのか、展開・編集ソフトありきなのか、
GearVRでの想像どおり!のVR体験への道はまだまだ険しそうです。